2m程の網塀一杯にマメ科に似た赤い蔓状の花が咲いています。
通称、「花豆」として市販されて居る豆ですが
花を見るのは初めての事でした。
花の下には既に実になって居るものもあります。
実が出来始めたばかりの鞘は普通のインゲン豆の様に細々して居ます。
成長している鞘だけでは判りませんが
花豆は一粒の豆の大きさは親指大位ありますから、
さぞ、大きな鞘になって居るだろうと、興味が在って
頃合いを見計らって、数日後、行ってみると
細かったインゲン豆は巨大に成長して居ました。
残念ながら収穫がすっかり終わって居り、全景は写せませんでしたが
取り残しが在り、お願いして一鞘頂いて帰りました。
一鞘の大きさは15㎝位です。
市販されている花豆の大きさ比べをして見ました。
鞘の中の豆は未だ成長過程で綺麗なピンクの色をしていました。
左端は大豆です。
煮豆にすると倍以上の大きさになります。
右端は成長過程の花豆。
収穫して鞘をすっかり乾燥してから皮を剥くと出来上がり。
市販のふっくら煮えた『黒豆のお豆さん』との対比。
花豆がいかに大きい豆か、お分かり頂けると思います。
花豆には白い種類も在ります。
今年は気付くのが遅くて花が見られませんでしたが
花の様子をネットからお借りしました。
赤い花が咲いて白い大きな豆、白花豆、大好きです。まさかのサイトが出てきてビックリです。
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/higher_det_19.html
生で食べたりしないから、中毒症状は出ないので、今まで通り食べて良いと分かりましたが。
紫花豆も買って煮たことがあります。両方、食べ応えがある美味しい豆ですね。
白い大きな豆です
白い花で紫花豆というのもあるんですね
なるほどです・・・
昨日の記事の金木犀の花ですがそんなに美味しい物ではなく
ゼリーや紅茶のトッピングに使ったりがいいみたいでした
豆大きいですね。
白い花は白い豆さんでしょうか。
煮豆大好きです。
良く花豆の花を見つけられましたね。
里ではあまり作らない種類かと思います。
高原の方が良いと聞いて、原村で作ったことがあったのですが…
赤い花はみごとでしたが、収穫量は少なかったです。
でも花豆は好きなので自由農園などでいつも買います。
人寄りの時には見栄えがいいので、この煮豆を良くします。
お正月も黒豆を煮ますが、花豆も煮ます…
そうそう、伊那では「お多福豆」といってお土産品にもなっています。
赤い花が冴えますね~
冷涼地を好むという花豆が そちらでは取れるのですね。
標高850mの義母の畑でも取れるのですが 栽培地としてはギリギリ地点で もう少し高いところの作物だとききました。
コメント欄で 紹介された厚労省の「自然毒のリスクプロファイル」を見て毒性にも驚きました。
が
このサイトでは 白花豆の花は赤い花、と言っている(と 感じます)
ほんとうにそうなのかしら?
素朴な疑問が増えています。
義母の畑の花豆は
「紫花豆」と「白い花豆」が同じ株からなっています(いました)
蒔いた種は紫色した「紫花豆」なのですが
咲く花は白と朱色・・豆はほとんどが「紫花豆」ですが 白いものもちらほら・・
不思議でしょ?
交配してしまったのかなぁ・・
白い花豆は「貴重」なので取り置いて お正月用の豆きんとんになります。
作ってる柵?をよーく見かけますね。
風物詩だと思っています。
花豆のお土産も多く見かけますよね(*^-゚)⌒☆
同じmckeeを使ってるので(^o^)丿
大きさがよ~くわかります、大きいですね。
白い花はグリーンシャワーにも植えられてたので
撮りましたが、やはり同じ豆の仲間。
インゲンの花と同じに見えます(^o^)丿
食後に煮豆を出すことが多くて(市販品ですが)
いいな~と思って見ていました。💪
毒性が在るとは初めて知りました。
こちらでは極ポピュラーなお豆で、豪華な仕上がりになる煮豆なので愛されていると思います。
清里高原などでは名物になって居ます。
白い花豆は甘納豆に加工されて居るのを見かけます。
私は自分で育てた事が無いので判りませんでした。
白い花豆はとても綺麗です。
主に、甘納豆に加工されて市販されて居ます。
赤い花の咲く、紫色が混じった大きな豆は煮ると見映えがして
お正月などにも使われて居ます。
毒性が在ると言う事は今回初めて知りました。
マメ科に似ていると思って調べましたら、ベニバナインゲンと知りました。
白い豆と紫がマダラに入った豆が一株から出来る事も初めて知りました。
皆様から教えて頂いて利口になりました(笑)
花はそう大きくはなかったのですが、実の鞘の大きさにはビックリしました!
おそらく取り残しで小さいものだったと思います。
巨大な鞘を来年こそマークしてみたいデス。
但し、同じ場所に植えられているかどうかが問題ですネ。
昨日、スーパーで今年収穫の花豆が売られて居ました。
収穫したばかりの花豆は水分が多くて煮ると美味しいですよネ。
早速、煮ようと思って居る所です。
一株の中に白い豆と紫色の豆が混合して出来るのですか?
ネットで調べた白花の花は、一株から紅白で蔓に咲いていると言う事なのですネ。
とても興味があります。
私が見付けた網塀には赤い花しか咲いていませんでした。
そうですか・・・
白い花豆はキントンに加工されたりするのですネ。
私は良く甘納豆に加工されて居る白花豆を見ます。
昨日早速、今年収穫された花豆を購入して来ましたヨ。
収穫したばかりの花豆は煮あがりが早くて美味しいですから・・・
ベニバナインゲンご存知だったのですネ!
清里高原等では花豆の製品を売りにして居りますネ
私は身近でベニバナインゲンの花を見た事が無くて、とても興味深かったです。
特に、大きな鞘を見たくて再度出かけたのですが・・・
どうも、早目の収穫だった様で、鞘が枯れているものは有りませんでした。
花豆は普通の豆とは違って煮るのにかなり時間を要します。
2日水に浸して、豆に水分を充分含ませてから煮ます。
巨大な煮豆はこちらでもとても人気が在りますヨ。
インゲンマメこのような美しい花。
この花からマメになるとはでしょう。
花が美しすぎていますが収穫の豆。
美味しいくいただけたことでしょう。
もともとお料理も得意そうですから、
それは笑顔でお召し上がられたことでしょう・・。
実が出来たばかりもピンクでそれは美しくて・・・
花豆と言われる由縁が判りました。
豆は親指ほど大きく、煮るとさらに大きくなり、とても見映えのする美味しいにまめになり
人気が在ります。
高原に成長する豆として有名です。