桜の街のさくら展で「うさぎと桜」の掛軸を出展してくださった鶴岡桃華先生(羽沢在住)の教室展が29日までゆめりあギャラリーで開かれている。
鶴岡桃華先生は80代で南画の指導をしていらっしゃる。
鳩居堂ギャラリー、東京都美術館などの格調高い展覧会に出品されている方だ。
もちろん現役。
落ち着いた時間をもてるようになったら何か始めたい、という私の話に、
「忙しくても早めにスタートを切っておかないとなかなか楽しめるまでにはならないから、いずれと思わずに今よ」。
そうだなあと思った。
いま始めておかないと、老後からではもっと億劫になってやらずじまいで終わるだろう。
重みのあるお言葉をいただいたのかもしれない。
先生の描かれた阿弥陀仏が中野の高徳寺にあるそうだ。
寄贈に至ったいきさつには不思議なエピソードが秘められている。
高徳寺は新井白石のお墓のある寺だそうだから、そのうち訪ねてみるつもり。
http://www.koutokuji.or.jp/
鶴岡桃華先生は80代で南画の指導をしていらっしゃる。
鳩居堂ギャラリー、東京都美術館などの格調高い展覧会に出品されている方だ。
もちろん現役。
落ち着いた時間をもてるようになったら何か始めたい、という私の話に、
「忙しくても早めにスタートを切っておかないとなかなか楽しめるまでにはならないから、いずれと思わずに今よ」。
そうだなあと思った。
いま始めておかないと、老後からではもっと億劫になってやらずじまいで終わるだろう。
重みのあるお言葉をいただいたのかもしれない。
先生の描かれた阿弥陀仏が中野の高徳寺にあるそうだ。
寄贈に至ったいきさつには不思議なエピソードが秘められている。
高徳寺は新井白石のお墓のある寺だそうだから、そのうち訪ねてみるつもり。
http://www.koutokuji.or.jp/