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『遅咲きの青春　～新座交響楽団との三十年～』

杉山英明著　rein出版刊　1500円＋税

1978年秋、東京のベッドタウンに生まれたアマチュアオーケストラの
30年の歩みを綴った地域文化史的な一冊。
発行部数限定で残部希少です。

音楽に関心のあるなしに関わらずご一読をお勧めします。

新聞報道はこちら。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20081020-OYT8T00858.htm

http://mainichi.jp/area/saitama/archive/news/2008/09/30/20080930ddlk11040341000c.html

安藤公の粕てい羅

「献上粕てい羅」は地養卵を使っているという。
底に粗目がついていてハチミツが見えている。
つまり、おいしいカステラだということだ。
だけど、いつの間に故郷の銘菓になったのだろう？
昔はなかったのに。