ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

もう逃げられない

2009-10-24 20:42:49 | Weblog
「コミュニティビジネス講演会について伺いたいのですが」
と練馬区役所に電話した。
知り合いのいる部署を避けて、こちらの名を名乗らずにかけた。
それなのにいきなり
「reinさん?」
(ゲッ!私を声でわかるなんて誰?)
「Wですよ。来てくれるんですか?どうぞどうぞ、お待ちしてます。何名?」
ときた。
土壇場だから、いっぱいだったらあきらめようと思って匿名で問い合わせたのに、
十分席があるから来てほしいといわれてしまった。

会場は武蔵大学。
表題は
「地域活性化の道のり~年間100万人以上が訪れる人気温泉へ再生した黒川温泉~」
講師は黒川温泉観光協会会長後藤健吾氏。

講演のあと質疑応答が30分。
質問が相次いだ。

勉強になったけど
疲れましたわ。
黒川温泉で癒されたい。




フルートとチェロとピアノ

2009-10-24 20:34:05 | Weblog
23日、ゆめりあホールでのコンサートを手伝いに。
いつもよりスタッフが少なくて
戦力としてやる気倍増。
でもお客様も少なめだった。

《メンデルスゾーン生誕、クーラウ生涯の真ん中200年、およびヴィラ=ロボス没50年を記念してのコンサート》

なにやら難しい関係式のプログラムだ。

完成度の高い音楽を地元で聴けるのはありがたいこと。
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲が耳に残った。

古代ローマ帝国の遺産展

2009-10-24 20:18:34 | Weblog
常磐線で上京したからチャンス!と西洋美術館へ。
キャリーケースはロッカーに入るのか?と懸念したけど
受付嬢が「お預かりします」。
助かった。
大きい荷物はロッカーじゃなくて受付で預かってくれるのだ。

入ったとたん、大理石の女神がお出迎え。
カーディガンとジーパン姿の学生らしいお兄さんが
像の前で見惚れて立ち止まっていた。
魅きつけられる気持ち、よーくわかる。
絵はがきがあったら買おうと思ったが
残念ながら作られていなかった。

ジグソーパズルのようにつなぎ合わせたフレスコ画の壁画が展示され、
ほかの展示物と組み合わせたシュミレーションビデオが上映されていた。
古代の住宅を再現したもので興味深い。

疲れも吹き飛んで…といいたいところだが
疲れは極限に達して
帰りのバスではわずか7停留所間を爆睡。