ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

かわいい子

2007-09-22 09:09:39 | Weblog
家に立ち寄ったFさんが植木鉢を見て「あの子はどこ?」と覗き込んだ。
「ああ、あの子ね。さなぎになってお休みしてるわよ。ホラ!」
と、万両の葉をよけてみせてあげた。
Fさん、前のブログをみて気にしてくれてたんだ。

次のホームページで羽化のスライドショーを見ていたら、うちの子もアゲハチョウのように思えてきた。
http://www.blk.mmtr.or.jp/~kkkz/ageha.htm

サンマの佃煮

2007-09-22 08:57:34 | Weblog
この季節になるとお刺身にできる活きのいいサンマが郷里から箱で届く。
何十尾も入っているので近所におすそ分けして、お刺身、塩焼き、蒲焼、酢で〆てと、いろいろ味わい、佃煮を作って保存する。

今年は箱が来ないので、スーパーで求めたサンマで佃煮を作った。
といっても1本だけ。
この量だ。

たくさん作るときには圧力鍋を使うが、1本だからふつうの鍋で。
いっぱいに水を張り、沸騰後ぶつ切りサンマを入れる。
お酢と梅干を加えてコトコト水分が少なくなるまで。
水が鍋の3分の一くらいに減ったところで砂糖、しょう油、みりん、酒で味付けし、さらに水分がなくなるまでコトコト煮あげる。

骨まで柔らかく、おいしい。





宮崎自販

2007-09-20 21:28:19 | Weblog
日向夏ジュースの自動販売機が近所のスーパーに。
この方は相当がんばってますよね~、
宮崎のイメージアップのために。
1万円もする宮崎マンゴーは買えないから、このジュースでがまんしよう。

ライン食堂 サンマ定食

2007-09-19 11:55:37 | Weblog
本日のランチは、静岡産サンマの塩焼き。
旬ですからねぇ。
脂がのっておいしそう。
大根をおろしてシソの葉をトッピング。

小皿のほうは「カボチャのレモン煮風」。
レモンがないので寿司酢を使っています。
薄切りしてレンジで4分。
寿司酢の代わりにサワークリームをかけてもおいしくいただけます。
アクセントがほしいときにはあら塩をちょっと。
生パプリカのスライスを1分チンして添えました。

次はサンマの佃煮を作ります。

地雷講演を聴く

2007-09-17 20:13:09 | Weblog
「戦禍はなくならないー対人地雷とクラスター爆弾」と題する講演会へ行った。
講師は地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表の北川泰弘氏。
北川さんはNTTに勤めていたときカンボジアに赴任し、深刻な地雷被害に直面した。
それがきっかけで廃絶運動に関わることになったそうだ。

ビデオを見ながらの話には参加者一同中座もせず、真剣に聞き入った。
質疑応答も盛んに行われた。
会場には「オタワ条約早期加入」を訴えるメッセージを記入するちょうちょ型のカードが置いてあった。
これをJCBLが未加入国に届けるのだそうだ。
1匹のチョウの羽ばたきが台風をも起こすという”One Flap, Global Impact”の物理学理論に基づくキャンペーンで、一人ひとりの働きかけが世界を動かすというわけだ。
まずは自分にできることから始めるのが大切と、多くの人が記入していた。

ギャラリーではパネル展が25日まで行われている。
詳しくはこちらへ。
最新号をご覧ください。
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/


ヨウシュヤマゴボウ

2007-09-16 10:22:02 | Weblog
クレオメの画像にブドウの房のようなものが写っていたが、名前がわからないと書いたら、その道のプロである花追い人さんがコメントしてくれた。

「ヨウシュヤマゴボウ」というそうだ

よく見かける雑草ながら名前までは知らなかった。
勉強になりました。

さらに湘南順子さんより、毒性があるので、と注意を受けた。
さすがのreinも食べようとは思わなかったが、染色に使うつもりだったので、知らせてもらえて命拾いしたことになるのかな。

(命の恩人です。頭が上がりませんです。)

牛がこれを食べると下痢や体温低下を起こすそうだ。
人間だったらどうなるのか

房が色づいたら写真だけでも撮って本欄で紹介しようと思う。

知ってますか?修悦文字

2007-09-15 23:04:51 | Weblog
日暮里駅はいま

その白い壁に布テープを貼って作ったユニークな文字が!

これを「修悦文字」というそうだ。

丸みを帯びた書体のなんと味わい深いことだろう! 
駅の保全点検巡回を担当する警備保障会社の佐藤修悦さんの発案。
だから修悦文字。

ひそかなブームとなり、今ではもうすっかり有名になっている。
日暮里駅を通過することがあったら途中下車してでもこの文字を「鑑賞」するといいですよ。
駅構内そのものが修悦文字の展示場。

いろいろなヴァージョンがあって実におもしろい!

クレオメ伸び放題

2007-09-15 16:59:50 | Weblog
2週間後に例の空き地へ行ったみたら「クレオメ」がボーボーになっていた。
名前がついているし、ピンクの美しい花だからやっぱり雑草じゃないですね。

野ブドウと思った雑草(写真手前)は本当の名称がわからない。
もっと色づいてくると房を採取して染色できそうなんだけど。
いい色が出そう。