ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

おからサラダ

2010-06-12 20:55:33 | Weblog
最近のマイブームです。

おいしくて安上がり。

おからは近所の豆腐屋さんで分けてもらうと
50円で山ほどきます。

それでサラダを作ったり
ハンバーグを作ったり
ケーキに使ったり
いろいろ利用しています。

サラダがおいしい!

ぜひ作ってみてください。
みよちゃんさんに教えてもらったレシピから。

おからサラダは、野菜(キャベツ、玉ねぎなど)食べやすい大きさに細かく切って、
塩をふり、水分を出す。
おからにツナ缶の中身を全部入れ、上の野菜を汁ごと加えて、混ぜる。
好みでマヨネーズの量を加減して味をつける。
以上です。
おからを炒ることも無いので、新鮮なうちに調理してください。

切り絵の題材

2010-06-11 20:03:13 | Weblog
切り絵の第一作目は、
こうした作品を作るのだそうです。
30分から2時間程度で仕上げるとか。
毎週水曜日に野田さんが指導しています。
体験教室は1回1000円。

やってみようかな~と、きょうの連れ。

平林寺十六羅漢切り絵展

2010-06-11 19:57:04 | Weblog
昨日から野火止のおそば屋さん、の田”で始まった。

平林寺山門に収められている十六羅漢は非公開だけれど、
野田さんの手によって切り絵作品となってお披露目されている。

全て完成させるまでに7年を要したそうだ。
それは羅漢さんのご機嫌に左右されたからだ。
ある羅漢さんはなかなか作らせてくれなかったという。

そんなことってあるんですね~。

で、めでたく完成した一連の作品は
おそば屋さんの2階で公開中。
24日まで。





映画『孤高のメス』を見てきました

2010-06-10 11:26:35 | Weblog
全6巻をがんっばって読んだことだしと
意を決して。

あんなに長くて複雑なストーリーをどう組み立てるのかと
期待しました。
映画はだいぶデフォルメしてあって
原作と照らし合わせるのがなかなかできなかったけれど
存外よくまとめてありました。
ただ、主人公の当麻医師が原作では超カッコイイのですが、
堤真一様をもってしても原作にはとうていかなわなかったようです。
成宮クンのほうがかっこよく見えてしまいました。

当麻先生みたいな医師は実在しないんですね。

日本アイアイ・ファンド

2010-06-08 11:12:44 | Weblog
マダガスカルでは年々15~30万ヘクタールの森林が焼き払われ続けており、このままでは30年以内にすべての森林が消滅します。
今、森林を守らなければ世界のサルたちの半分に近い特別な原猿たちや世界のカメレオンの過半数、世界のバオバブの大半や特別な生き物たちがこの世から消えてしまいます。日本アイアイ・ファンドはマダガスカルの人々とともにこの大切な自然と動物たちを守るために活動しています。
皆さまのご協力をお願いいたします。
(日本アイアイ・ファンドのホームページ挨拶より)

http://www.ayeaye-fund.jp/

庄司龍さんのCDは、日本アイアイ・ファンドに寄贈するために制作されたものだそうです。
問題意識がしっかり込められた音楽です。

ぜひ日本アイアイ・ファンドのサイトにアクセスしてみてください。
そして庄司さんの〈時の箱舟〉も聴いてほしい、おすすめです。
庄司さんは控えめな方で、お会いしたときにはおっしゃらなかったのですが、
以下のサイトで寄贈時の写真などが見られます。

http://www.ayeaye-fund.jp/reports/report17.html

庄司龍さんの『時の箱舟』

2010-06-07 13:29:08 | Weblog
この週末に届いた一枚のCD。

それは先日サインを載せた初代ウルトラマンの古谷さんとreinの間、
つまりreinの左隣に座っていた庄司さんという作曲家からのものだった。
マダガスカルの話に花が咲いたので送ってくださったのだ。

アイアイ、ワオキツネザルはじめ動植物の8割がマダガスカルにしかいない固有種。
しかしながら絶滅の危機も迫っている。

モーリシャスへの帰り、
アフリカ方面の空を見たらすばらしい茜色に染まっていた。
マダガスカルのそばまで来ているんだ、という感慨に浸った。
それから何年?

で、庄司さんのアルバムには「空と緑と大地と」「夕暮れのバオバブ」「ツインギの夜明け」
といった8曲が収められているが、
あのときの茜色の空を連想させる雄大な曲想。
自然に対する彼の熱い思いも感じられる。










こまねこちゃん

2010-06-04 21:16:12 | Weblog
「どーもくん」や「ウェルかめ」などのキャラクターを生み出した
合田さんのスタジオが中村橋にあります。

で、中村橋のホームにラッピング自販やゴミ箱が。
キャラクターは「こまねこ」。
こまねこにはちょっとした感動のストーリーがあります。
目がうるんでくるような。

興味のある方は以下のサイトにアクセスを!
http://www.komaneko.com