ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

豆を炊く

2010-06-21 10:43:29 | Weblog
郡山のK子ちゃんが暮に送ってくれた豆を
ようやく炊いてみた。

暑くなってから豆を煮るなんてバカじゃない、
と思われようとも
やろうと決意したときが吉日なんだもん。

で、花豆と黒豆を煮ました。

時間をかけた分やわらかくておいしく仕上がって
夏に煮豆を食べる方法を模索中。
まずはそのまま試食しますけど。

煮ている間中K子ちゃんのことや
豆を育てたご主人のことなどを思ってました。

かけがえのない食材に感謝!です。




龍宮城づくり

2010-06-18 20:47:28 | Weblog
27日に練馬公民館で行われる「音楽交流フェスタ」のよびもの
『浦島太郎』の制作を行った。

あれこれと模索した結果、
簡略ながらそれらしく見えるもの、ということで落ち着く。

スケールが大きいので、苦心の作。
この龍宮城の門をくぐってお客さんが会場に入るというわけだ。

カッティングした後、着色。
なかなか乾かなくて閉口するも、だいたいの形が見えてきてホッとした。
みなさんに喜んでもらえるよう仕上げたい。

大人の文化祭のノリで、大変楽しい一日ではあった。

川口、カーン、川島

2010-06-17 10:12:31 | Weblog


サッカーはreinにとってマイナーな世界ながら
これだけ騒がれていると見るともなく目に入り、
カメルーン戦は見てしまった。

しいて言えばゴールキーパーのラインナップがいいなあと思う。
なんてのんきなことを考えていたら
今朝、川島選手特集をやっていた。
女性ファン、特におばさまファンが多いとか。
そうだよなあ、reinが目をつけたくらいだもの。

数年前、オルテガ、バティストゥータ、ロペス…
を覚えさせられて、いまだに名前が口をついて出るけれど
それほどサッカーに関心があるわけではありません。

ただ、一度でいいからJヴィレッジへ行ってみたい。
企画・デザインを担当した前田建設のH氏から
一般者もホテル利用ができると聞いたので。
設備がいいらしい。

いつか・・・

さあ、次はオランダ戦!

「氷室」というお菓子

2010-06-15 22:34:51 | Weblog
ギャラリー近くの扇屋で買い求めた〈加賀の涼菓「氷室」〉は、
江戸時代、加賀藩が降った雪を桐箱に詰めて氷室で蓄え、
夏になってから徳川家に献上したというお菓子。
冷蔵庫のない時代、このお菓子はさぞ喜ばれたことだろう。
将軍様しか味わえなかったお菓子も
今では庶民の私も味わえる。

杏と餡を葛で固めた上品なお味ながら
凍らせればシャーベット状となって
将軍様と同じ味わいが楽しめるからうれしい。

掛け紙に赤門が印刷されているから
ちょっとばかり頭がよくなるような気もしてくるし。



貴島雄太朗ガラス展

2010-06-15 22:16:11 | Weblog
東大赤門前にあるギャラリー愚怜で、貴島さんの個展が開催中。

http://www5.ocn.ne.jp/~gray/

きょう、りゅう・ふうちゃんとともにお邪魔した。

いつもながら品のよい器が涼しげに展示されていた。

貴島さんは、知ってのとおり銀座ミキモトのクリスマスツリーを手がけるガラス作家。

宙吹きガラスの縁を研磨した片口や
水玉のグラス、ステキなフォルムの酒器など
ますます磨きのかかった作品ばかり。

19日まで開催している。

小麦屋満月

2010-06-14 21:55:05 | Weblog
都民農園の満月さんの支店が4月にオープンしたので行ってみました。

きょうはテレビ取材がありました。
麦秋の季節ですからタイムリーです。

画像は昼の茶話会コース。
このほか、あんみつとコーヒー付き。
セットで1200円なり。
食べきれないほどのボリュームです。
茶話会ですからゆっくり楽しく食事をしたい人向き。

夜は宴会コースとなり、お酒もいただけます。

メニューは本店とほぼ同じで、
店のたたずまいや器などに趣の違いが感じられます。

土支田店の特徴は、土支田みやげがあること。
本店では売っていません。
それは揚げ饅頭。
「寺子屋まんじゅう」って?
近くに寺子屋があったからだそうです。
カリッとして中がふんわり、とてもおいしい!

大福が好きで通ってくる人、
揚げ饅頭目当ての人、
月麺火山ラーメンしか頼まない人など
こだわりのお客も多いらしいです。

シネサロン・和光 10周年記念上映会 〈子ども映画祭IN和光〉

2010-06-14 21:03:42 | Weblog
・世界各国の7作品を集めた魅力的な上映。
 (『アイス・エイジ3』『ひつじのショーン』『ピングー』『つみきのいえ』他)
・声優たちによる吹き替えシネマ(ライブでのボイスオーバー上映)
・子どもたちに大人気の声優体験ワークショップ(1回)

2010年7月3日(土)

和光市民文化センター(サンアゼリア) 大ホール(埼玉県和光市広沢1-5)

アクセス〈電車利用の場合〉

・東武東上線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線 和光市駅下車南口から徒歩15分


〈バス利用の場合〉

和光市駅から
南口から東武バス(西大和団地経由)「和光第二中学校」(3つ目)下車徒歩1分

大泉学園方面から
西武バス 和光市駅南口行き「広沢」下車徒歩3分


入場 500円(高校生以下無料)

問合せ シネサロン・和光
TEL&FAX 048-465-0331(長谷見)

協働主催 :シネサロン・和光 048-465-0331
(財)和光市文化振興公社 048-468-7774

後援 :和光市・和光市教育委員会
企画・協力 :社団法人キンダーフィルム




牧ひろしさんから

2010-06-13 22:59:00 | Weblog
お礼の電話をいただきました。
いえ、お礼を言うのはこちらのほうなんですが。

牧さんはおっしゃいました。
「お役に立つことがあればいつでも連絡ください」と。

とくに陸上、ハードルのコーチとして地域に貢献したい由。

志のある方はお願いしてはいかが?
連絡先はプチぶんか村のホームページでも探せますが、
こちらへどうぞ。

http://members3.jcom.home.ne.jp/0341380201/index.htm