菜根譚
私の心の肥やしです。
読む人に強制するのではなく、考えさせる。
そんな感じじゃないかな?と思います。
人それぞれに考え方も違うから道しるべとなる方向も違うと思いますが、それ故奥が深いと思います。
この本はいつもリビングのテーブルに乗っています。
ちょっと時間が空いた時。
一日が終わってモヤモヤしている時。
朝、出勤前のほんの数分の間。
迷いがある時。
不安な時。
ひょいっと手に取って読みます。
若い頃なら理解出来なかったであろうことも今では納得しながら、噛み締めながら読んでます。
お薦めですよ。