昨日の日記。
何が、脱稿だよ~
今、仕事の合間にざっと読み直したら、
あるわあるわ、修正箇所&加筆箇所・・・
推敲すればするほど、次々と出てくるんだから、
ホント、言葉は生き物ですわ
こういうのは、しばらく寝かせて(放置して)、
それからまた確認するのが一番ですね。
そうすれば、その対象物を突き放して客観視できるから。
実際の仕事(広告のデザイン)でも、よくそうします。
でも何度そうやっても、デザインであれ小説であれ、
出来上がって世間に出ちゃうと、
“ああ、やっぱり、あそこを直しておけばよかった”
と、絶対にひとつやふたつの後悔は出て来るものなのだ。
今回の小説にしても、手前ミソながら、自分でも“ああ、ものすごくいい表現だなぁ”って
思うところと、“ここは何とか、もっといい表現ないかなぁ?”と考えあぐねいてる部分がある。
・・・で、何度も何度も推敲している部分って、明らかに後者なのです。
これって、何かに似てる。
大切なんだけど、近くすぎて、いつも側にある(いる)から、
気がつくと、短所しか見えなくなっている時がある。
あ、夫婦だ・・・・。
何が、脱稿だよ~
今、仕事の合間にざっと読み直したら、
あるわあるわ、修正箇所&加筆箇所・・・
推敲すればするほど、次々と出てくるんだから、
ホント、言葉は生き物ですわ
こういうのは、しばらく寝かせて(放置して)、
それからまた確認するのが一番ですね。
そうすれば、その対象物を突き放して客観視できるから。
実際の仕事(広告のデザイン)でも、よくそうします。
でも何度そうやっても、デザインであれ小説であれ、
出来上がって世間に出ちゃうと、
“ああ、やっぱり、あそこを直しておけばよかった”
と、絶対にひとつやふたつの後悔は出て来るものなのだ。
今回の小説にしても、手前ミソながら、自分でも“ああ、ものすごくいい表現だなぁ”って
思うところと、“ここは何とか、もっといい表現ないかなぁ?”と考えあぐねいてる部分がある。
・・・で、何度も何度も推敲している部分って、明らかに後者なのです。
これって、何かに似てる。
大切なんだけど、近くすぎて、いつも側にある(いる)から、
気がつくと、短所しか見えなくなっている時がある。
あ、夫婦だ・・・・。