りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

262編。

2009-02-05 | Weblog
昨年末に応募した某新聞社主催の短編文学賞の応募が先月末、締め切られた。

今日その応募総数が新聞に記事として掲載されていた。

応募人数、256人。応募総数、262編。

過去2番目の多さだという。

たしか昨年までは、応募総数が毎年200編ほどだったはずだから、

地方の文学賞にしては、異例の増加だ。

でもその要因は、僕にはおおよそ見当がついている。

今年から最終選考の選者が、当代有数の人気作家・重松清氏になったからだろう。

少しでも言葉に精通している人間なら、そういった著名な作家に自分の文章を

読んでもらいたい・・・そんな願望が芽生えてもおかしくはない。

僕だってそれがないといえば、嘘になる。

今回僕は、2編書いて、応募した。

大賞を獲得する確率は、262分の2。約分して131分の1(笑)

ちなみに、昨年も応募した。

昨年は、197編中、第5位だった。

手前みそだが、今年も最終選考に残るだけのレベルの作品は書いたつもりだ。

でも、“残る”と“選ばれる”のは、似てまったく非なるものだから。。。

まぁ、ここまできたらジタバタしても仕方がない。

果報は寝て待て。それだけだ。

そういえば、昨日、船橋の競馬場で万馬券が出たそうだ。

配当は3連単で約1900万円だったとか。

文学賞受賞作の発表は、5月下旬。

さて、僕の2編は、万馬券に変わるだろうか?
コメント (4)
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