りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

納骨。

2009-06-18 | Weblog
今日は義父の四十九日。
お墓に納骨しました。


お寺の本堂で住職さんに拝んでいただき、
お骨と位牌を持って、家族で墓地へ。

住職さんのお話だと、今日を境に、
義父は三途の川を渡り、
いよいよ現世から冥土へと旅立つそうです。


お義父さん、もう川は渡りましたか?
川の向こうには、誰か待っていましたか?
去年亡くなった伯父さんには会えましたか?
十数年前に飼っていた犬のコロには会えましたか?
そして・・・42年前に、生まれて数時間で
天国に旅立ち、水子になってしまった妻の兄には、
会えましたか?


お義父さん、これからは天国から、貴方の息子や
娘たちや僕らのことを見守って・・・いや、生前、
物静かだった貴方のことだ。
きっと、すっかり大人になって巣立った自分の
子ども達のことや、まして、その婿や嫁のことなど、
心配なんてしていないだろう(笑)


お義父さんは、世間の例に漏れず、デレデレの好々爺だった。
だから、書き直します。


お義父さん、これからは天国から、貴方にとって
可愛くて仕方がなかった7人の孫と、
そして最愛のお義母さんを見守ってください。


写真はお寺の本堂に貼ってあったポスター。
コメント
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