昨日、生まれて初めて「印税」というお金が
僕の通帳の口座に振り込まれた。
正確には、電子書籍で発表~販売した僕の作品の
「書籍販売代金」というそうだ。
「印税」というと、とてつもない大金を手に入れたような
イメージを思い浮かべてしまう。
数えきれない札束をテーブルにピラミッドのように積み上げて、
その前でニヤニヤニヤニヤ・・・・。
だが現実は、そんなに甘くない。
今回、僕が受け取った金額はそんなに多くはない。
しかし、いくら小額のお金でも、僕の稚拙な作品に興味を持って
いただき、その上で購入して読んで下さった方々からいただいた
お金だ。
とてつもなく、貴重で価値のあるありがたいお金なのだ。
これほどお金をありがたいと思ったことは、41年の人生の中でも
数えるほどしかない。
生まれて初めてアルバイトをしてもらった給料。
社会に出て、最初に就職した会社での初任給。
自分の描いたイラストが初めて売れてもらったイラスト代。
ポスターのコンクールで、プロのグラフィックデザイナーとして
特別賞を受賞していただいた賞金。
今回いただいたお金への思いは、上述したそれらを
いただいた時と同じような想いがある。
つまり、すべて、その時の自分の持っている力を出し切った
対価として受け取ったお金なのだ。
こういうお金は大事に使わないと。
何歳になっても浪費癖が治らない僕でも、さすがにそう思う。
あらためて、僕の作品をご購読いただいた皆様、本当に
ありがとうございました。
僕の通帳の口座に振り込まれた。
正確には、電子書籍で発表~販売した僕の作品の
「書籍販売代金」というそうだ。
「印税」というと、とてつもない大金を手に入れたような
イメージを思い浮かべてしまう。
数えきれない札束をテーブルにピラミッドのように積み上げて、
その前でニヤニヤニヤニヤ・・・・。
だが現実は、そんなに甘くない。
今回、僕が受け取った金額はそんなに多くはない。
しかし、いくら小額のお金でも、僕の稚拙な作品に興味を持って
いただき、その上で購入して読んで下さった方々からいただいた
お金だ。
とてつもなく、貴重で価値のあるありがたいお金なのだ。
これほどお金をありがたいと思ったことは、41年の人生の中でも
数えるほどしかない。
生まれて初めてアルバイトをしてもらった給料。
社会に出て、最初に就職した会社での初任給。
自分の描いたイラストが初めて売れてもらったイラスト代。
ポスターのコンクールで、プロのグラフィックデザイナーとして
特別賞を受賞していただいた賞金。
今回いただいたお金への思いは、上述したそれらを
いただいた時と同じような想いがある。
つまり、すべて、その時の自分の持っている力を出し切った
対価として受け取ったお金なのだ。
こういうお金は大事に使わないと。
何歳になっても浪費癖が治らない僕でも、さすがにそう思う。
あらためて、僕の作品をご購読いただいた皆様、本当に
ありがとうございました。