りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

43歳。

2012-09-19 | Weblog
本日、9月19日で、43歳になりました。

子どもの頃はもちろん、大人になってからも誕生日が近づけば、少しは(いや大いにか?)
意識していたものですが、ここ数週間は公私でバタバタしていたためか、今朝、自宅の庭で
澄み切った秋空を眺めながら目覚めの一服をするまで、自分の誕生日なんてすっかり忘れて
いました (^_^;)
ついに私もそういう年齢になりはじめた・・・ということでしょうか(笑)

毎年、誕生日の日記には書いていますが、すっかり大人になってしまった今では、誕生日と
いうものは皆さんにお祝いしてもらう日ではなく、皆さんに感謝する日ではないだろうか?
と思うようになりました。

“生まれてくれて、ありがとう”から、“生かしてくれて、ありがとう”へ。

毎日顔をあわせる家族はもとより、数年に1回しか会えない人、または、結局1度しか
会えなかった人まで。
すべての人が自分と接点を持ってくれたからこそ、今の私はあるのだと思いますし、
またそれは紛れのない事実なのだと思います。
その思いは、年を重ねるごとに強くなっています。

40代に突入して、早3年。

平均寿命からすれば、私も折り返し地点を過ぎました。
まだまだ未熟で中途半端で、“こんな40代でいいのだろうか”と、日々戸惑うことばかりで、
“不惑”には程遠い暮らしぶりですが、これからも自分らしさを失わないよう、自分自身に
正直な生き方ができたならば・・・と思っています。

本日は、たくさんの方からお祝いのメッセージやメール、お電話をいただきまして、
本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼を申し上げます。

そして、最後に・・・。

親父、お袋。
43歳になりました。
生んでくれて、ありがとう。

コメント (8)
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