電子書籍wookで発表している、私の短編小説「天満川」の装丁を変えました。
以前の表紙も嫌いではなかったのだけど、もう少し作品のイメージに近い装丁が
作れるのではないか?と前々から思っていたので。
今回の装丁は、以前に比べてかなりシンプルなデザインになりました。
ちょっと物足りない感じがしないわけではないけど、これくらいの方が物語に
合っているような気がする。
今回、装丁の変更に伴って久しぶりに自身で作品を読み直してみたけど・・・いい物語だと思った(爆)
久々に広島の天満川の河岸を散策したくなった(笑)
こういう気持ちになる時は、冷静というか客観的というか、作った時の精神状態から遠く遠く
離れているんだと思う。
さて、そろそろエンジンをかけ直すか。
もしよろしければ、ご覧ください。
電子書籍wook「天満川」
http://wook.jp/book/detail.html?id=207948