仕事中、突然ラジオから流れて来た。
流れてきたとたん、歌詞の出だしと同じ気持ちになってしまった。
もはや J-POPのスタンダードナンバーになって、いろんな人がいろんなスタイルで
数えきれないほどカバーしているけど、やっぱり彼女のオリジナルが、ボクは一番好きだ。
もう30年も前の歌なのか。
でも当時は、B面に収録されていたこの歌よりも、A面の「ガラスの林檎」の方が圧倒的に好きだった。
今でも思い出の有無や思い入れという意味では、「ガラスの林檎」の方が強いかもしれない。
しかし、あの頃は“J-POP”という言葉は、影もカタチもなかったのに、
今では“A面B面”という言葉が、影もカタチもなくしてしまった。
それが、30年という時間が過ぎた分かりやすい証左なのだろう。
14歳だった。
今年、娘が同じ年になる。
松田聖子「SWEET MEMORIES」
流れてきたとたん、歌詞の出だしと同じ気持ちになってしまった。
もはや J-POPのスタンダードナンバーになって、いろんな人がいろんなスタイルで
数えきれないほどカバーしているけど、やっぱり彼女のオリジナルが、ボクは一番好きだ。
もう30年も前の歌なのか。
でも当時は、B面に収録されていたこの歌よりも、A面の「ガラスの林檎」の方が圧倒的に好きだった。
今でも思い出の有無や思い入れという意味では、「ガラスの林檎」の方が強いかもしれない。
しかし、あの頃は“J-POP”という言葉は、影もカタチもなかったのに、
今では“A面B面”という言葉が、影もカタチもなくしてしまった。
それが、30年という時間が過ぎた分かりやすい証左なのだろう。
14歳だった。
今年、娘が同じ年になる。
松田聖子「SWEET MEMORIES」