りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

絶対に何かあると思うんだよ。

2013-03-12 | Weblog
以前から、ずーーっと気になっていた。

上記の地図。
ご覧の通り、関西地方の地図。
右斜め上に琵琶湖。
左斜め下に淡路島。

このふたつの形が、あまりにもよく似ている。

まるで淡路島が淀川を産道のように通って、大阪湾に産み出たように見えないこともない。
ちなみに、琵琶湖の面積は670km²、淡路島は592km²らしい。
島の一部が海に隠れ、湖も干拓や埋め立てで小さくなっていることを考えても、面積はほぼ同じくらい。
分かりやすい地図を作れば、こんな感じか?↓



このことを初めて教えてくれたのは、中学1年の時の担任の先生だった。
社会科の授業の時に「これは先生だけが思っていることかも知れないんだけど・・・」と
余談として話しはじめた。
だけど先生の独り言のようなその話を耳にした時、地理や歴史が好きだったボクは、
なんだかとてつもない衝撃を受けた記憶が今でもある。

それ以来、ずっと頭にこびり付いていた・・・というわけではないけど、
地図を見るたびに、“何かあるんじゃないの????”と素朴な疑問が浮かんでは消えていた。

で、現代はネット社会。
“琵琶湖淡路島カタチ”と検索してみたら、案の定というか意外というか、同じような疑問を
持っているたくさんの人達がブログやサイトに書き込んでいた。

神話の記述に根拠を求めている説や、地殻変動云々・・・という科学雑誌のニュートンに
載っていそうな説など、良いように捉えれば百華撩乱、悪く捉えれば好き勝手に自説を
説いているのだけど、説得力のある結論に至っている説は皆無で、結局圧倒的に多い結論は、

「単なる偶然」。

そうかなぁ????
これほど至近の距離で、これほど形が相似しているのに、偶然という解釈の方がよっぽど
不自然のような気がするけど。
生まれ変わったら、地質学者にでもなって、この疑問の解明に一生を捧げちゃうぞ(笑)

あなたは、どう思いますか?
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする