りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

ゴメンね、ゴメンね~~!!

2009-06-16 | Weblog
今朝、出勤する時に玄関を出て庭に目をやると、

娘が“何か”を植えたらしき鉢があった。

たぶん時期的に、“ひまわり”だろう。

しかし、よく見ると、知る人ぞ知る、栃木名物“レモン牛乳”で作った札が。。。

このレモン牛乳は、以前、栃木出身で東京在住の知人がわざわざ帰郷時に買って贈ってくれたもの。

たぶん、この札の裏側に“ひまわり”って書いてるんだろうけど、

この札の立て方じゃあ、まるでレモン牛乳が生えてくるみたいだ(笑)

まぁ、それならそれで、いいけどさ。

だって美味しいもん、レモン牛乳
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御礼。

2009-06-14 | Weblog
一昨日、このブログに私の稚拙な小説「天満川」をUPしたところ、
アクセスランキングで確認した限り、非常にたくさんの方々が
このブログに訪れていただいたようで、大変感謝いたしております。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

明日、「天満川」と同じく「第41回中国短編文学賞」に応募~落選した(笑)、
「エミリー」という作品を、このブログにUPする予定にしております。
もし、お時間がありましたら、また読んでやって下さい。

自分で言うのも何ですが、登場人物のエミリー・・・カワイイです(笑)
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天狗の鼻。

2009-06-12 | Weblog
今朝、中国新聞の文化面に、先日応募した「中国短編文学賞」の総評が掲載されてあった。
論評と一緒に、第二次選考に残り、最終選考に残った作品と作者名も掲載されてあった。

待ってました!!

今回落選したのは本当に悔しかったけど、自分の作品がどのあたりまで残っていたのか
本当に知りたかった。
応募総数約250本のうちの何本目まで残ったのか。
少なからず最終選考に残っていたのならば、最終選者の重松清さんに自分の作品を
読まれていることになる。
“だったら、それで良しとしよう”
先月末、落選を知った時点で、僕はそれを今回の応募の“落としどころ”にしていた。

掲載された作品名を順番に見る。見る。見る・・・・・・

・・・・・・ない

どこにもない!僕の作品が掲載されてない!!!!
ウソ!?マジで!?ウソでしょ???

ということは・・・・・・俺、一次選考で落ちたの?

(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)(T0T)

何が原因だったんだろう?
応募枚数は、しっかり守ったよ。
作品内容?あらすじ?文体?それとも、それ以前に文章表現力か?

でも、自分で言うのもなんだけど、別のコンクールで何度か受賞もしてるし、
この「中国短編文学賞」も今回で3度目のチャレンジだけど、
前回2回は、バッチリ最終候補まで残ったんだよ~。
なのに、なんで今回は二次審査もパスしなかったんだろう?

今、自分で精一杯考えられる理由は、“2本応募した”っていうことかなぁ?
公募の鉄則として、同じ作者が複数作品を応募すると、選者が混乱する・・・って。
でも今回の2作品は、どうしても今年(2009年)のうちに執筆~発表しなければ
意味のない作品だったから・・・ (-_-;)

まぁ、どんなに講釈やご託や言い訳を並べても、負けたモノは負けたんだ。
実際、重松先生のお眼鏡にかなって受賞された方々の小説は、素晴らしい作品だった。

もしかしたら、神様って本当にいるのかもしれない。
一瞬、そう思った。
今まで小説を書いて応募すれば、いつもそれなりの成績を残してきたから、
少し僕もいい気になってたのかもしれない。
知らない間に、僕は天狗になってたのかもしれないな。。。。
まだまだ、井の中の蛙なのにね。
だからそんな僕を見かねた神様が僕のその愚かに伸びた鼻を、ポキンって
折ったんだろうな。

でもねぇ。。。(苦笑)
僕の作品だって素晴らしいと思うぞ(爆)
だって出来上がった作品は、それがどんなに駄作だろうと
自分の子どもと一緒で、世界で一番愛おしいんだから。

だから、このまま自分の作品が落選のまま闇の中に葬られるのは断腸の思いなので、
近々に、このブログで発表させていただきたいと思います。
ちなみに、2作品のタイトルは「天満川」と「エミリー」です。
もしよかったら、感想を寄せて下さいね。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。

2009-06-11 | Weblog
最近、ロバート・デ・ニーロが出演する映画が好きだ、という人と
知り合いになった。
僕も好きな俳優ではあるが、それほど積極的に彼の出演作品は
見ているわけではなかった。
しかし、僕には生涯で強烈に好きな洋画が1本あるのだが、
奇しくもその主演が、デ・ニーロだった。
以前からその映画についてこのブログで語りたかったのだが、
なかなか上手くその映画を自分の言葉にできなかった。
しかし、これも何かの縁なのかもしれない。
いい機会なので、今日はその映画について、書く。


「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」


1984年・アメリカ作品。
舞台は1920年代のニューヨーク。
貧しいユダヤ系移民のヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)と
その仲間達は、禁酒法の網をかいくぐるように、少年時代から
様々な犯罪に手を染めながら、ニューヨーク・ギャングとして
のし上がってゆく。

僕がどうして、この映画が強烈に好きなのか?
その理由は、これが“男の映画”だからである。
男なら、この映画は絶対に見るべきだ。
男が持つべき様々なモノが、この映画にはすべてつまっていると
言っても過言ではない。

印象的なシーンはいくつもあるが、
特に忘れられないシーンが、僕にはある。

主人公のヌードルスには、幼少の頃から憧れの女性がいた。
それは、友人の妹のデボラという女性だった。
大人になり、ニューヨーク・ギャングとして成功し、
何もかも手に入れたヌードルスだったが、
映画女優を夢見る彼女の心だけは、どうやっても手に入れることが
出来なかった。

ある日、ヌードルスはデボラを食事に誘う。
場所は海辺の高級レストラン。しかも貸し切りだ。オーケストラが
2人ために音楽を奏でる。
2人の間を緩やかにそして優雅に流れる曲は「アマポーラ」。
デボラは、本格的な女優になるためにハリウッドに向かうことを、
ヌードルスに告白する。
食事後、ヌードルスは自分の運転手付きの高級車でデボラを送る。
そしてデボラがヌードルスに別れを告げ、車から降りようとした時・・・
ヌードルスはデボラの腕をやおら掴み、そして後部座席でデボラを・・・


レイプした。


必死に抵抗するデボラ。
しかし力強く押し倒したヌードルスに、結局、犯されてしまった。。。
泣きながらボロボロになって家路につくデボラ。
その姿を、車に寄りかかり、緩んだネクタイをいじりながら呆然と見送るヌードルス。

僕はこのシーンに心を鷲掴みにされ、目頭が熱くなり、そして、不覚にも涙した。
後にも先にも、レイプシーンで泣いたのは、この映画1本だけだ。

きっと女性にはひっくり返っても分からないと思う。
理解できないと思う。
そして、そうでないといけないとも、思う。
しかし、男にはこの時のヌードルスの心情が分かると思う。
いや、分かって欲しい。

今生の別れという場面で、最愛の女性に対して自分の気持ちを
レイプという行為でしか伝えることができなかった、
男の心情、儚さ、情けなさ、弱さ、意気地のなさ・・・。
そして、あまりにも大切だからこそ、デリケートに接してきたのに、
自らのエゴであっけなく壊してしまった、人間の愚かで醜い“業”・・・
そういったものがデボラを見送るヌードルスの背中には、すべて表われていた。

もちろん、男でも理解できない人もいると思う。
「どんな理由であっても、女性をレイプする男は最低だ」と。
正論だ。正しい。その通りだ。
だけどそんな男とは、僕はきっと友達にはなれないような気がする(笑)

このブログを読まれている男性諸兄で、まだ見たことがない方は
ぜひご覧になって欲しい。
今から25年前、四半世紀も前の映画だが、今でも十分に見応えがある。
バックに流れる音楽も秀逸だ。

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間違い探し。

2009-06-10 | Weblog
昨日、息子が歌っていた歌の歌詞。。。。



♪アルプス一万尺 子やぎの上で アルペン踊りで さぁ泳ぎましょ♪



・・・さぁ、間違いはいくつある(爆)?
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清掃作業。

2009-06-07 | Weblog
こんなにいい天気なのに・・・というか、こんなにいい天気だから、今日は地区の清掃作業。

草刈り・ゴミ取り・ドブ掃除・・・今年は、わが家が地区の代表なので、数日前から段取りをして、今日は地区の東西南北を清掃リーダーとして走る走る

おかげで頭のてっぺんから足の先まで泥と汗まみれ。
漂う匂いは、加齢臭ならぬ、ドブ臭(笑)

しかし、無事終わって帰宅して体重を計ったら、2キロ減ってた(笑)


まさか清掃でダイエットできるとは思わなかっぜぃ(^-^;
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やっぱり、悔しい。

2009-06-05 | Weblog
今日の中国新聞の文化面に、先日の「中国短編文学賞」を
受賞した三人の方と選者の重松清氏の座談会が掲載されていた。

重松氏の質問に対して、各氏が答えるような内容。
受賞作について。
執筆の苦労について。
他者の作品について。
これからの活動について。。。。
それらをゆっくりと拝読させていただいた。

先日(5/20)受賞者が発表された当日のブログに、
“悔しさや未練というものは、逆に浮かんでこない”という旨のことを
書いた。
その時は、本当にそうだった。
だが、今は違う。



悔しい。
本当に、悔しい。



もしかして、何かが変わっていたら、僕がこの座談会の輪の中にいたかもしれないのだ。
いや、居たかった。どうしても、居たかった。
大好きな重松清氏の横で、同じ場所で同じ空気の中で同じ目線で、僕は話をしたかった。

ひとつ、わかった。
どんな事であっても、いったん勝負に出て負けたのなら、悔しがらなくてはいけないのだ。
そうじゃないと、そこで止まってしまう。
そして、次の扉を開ける鍵を手に入れることは、もうできない。

座談会の記事を読みながらそんな事を思った。
そしてそれと同時に、“きっと僕以外にも、同じような苦い思いを252人(受賞者と僕を覗いた応募者数)
の人がしてるんだろうなぁ”と思ったら、少し笑ってしまった(笑)

座談会の様子が今日、掲載された。
ということは、おそらく近日中に、今回の総評が掲載されるはずだ。
つまり、いよいよ第2次選考→最終候補に残った作品群が発表される。
その中に、僕の作品が残っていたかどうか。。。

とりあえず今の心境としては、総評の発表の後、自分の結果はどうあれ、
今回応募した2作品を、随時このブログで発表したいと思っている。

もしUPしたら、みなさん、読んでね
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自画自賛。

2009-06-04 | Weblog
携帯の写メを整理してたら、こんな写真が出て来た。

たしか今年のGWに地元の山(と言っても,標高200mくらい)に登った時の写真。

モデルは、僕の弟とその息子たち&僕の子供たち。

アングルといい、モデルの姿勢といい、

意外とナイスな写真でしょ(笑)?

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お参り。

2009-06-03 | Weblog
某クライアントの事務所へ行った帰り、その隣にある神社へ行った。

なんとなくフラフラ~~という感じで。。。

まるで、何かに引き寄せられるような感じで。。。。

僕が住む街でも、指折りの歴史を持つ古刹。

参道を通って、拝殿の前に立ち、お賽銭を入れ、柏手を打った。

本願成就とか家内安全とか商売繁盛とか安産祈願とか、

何か、具体的にお願いしたいことがあったわけではない。

ただ、なぜか、神様にお参りしたくなったのだ。

だから柏手を打って数秒間、目をつぶっている間も、

“ドリームジャンボ宝くじが当たりますように”というような

お願いは間違ってもしなかった(笑)

ただ、ただ、目をつぶって手を合わしていただけ。

それだけでも、ここ数日ざわつきイラツいていた心が、

少しだけ落ち着いたような気がする。

もしかしたら、それが目的だったのかもしれないな。
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モンキー。

2009-06-02 | Weblog
“アメ車”の話の後で、まったく節操のない話ですが(笑)、

今、メチャクチャ欲しいの
HONDAモンキー。
しかもシルバーメタリック。

なんで突然欲しくなったんだろ?
とにかく、思いっきり僕の琴線を揺らしてるのだ←この表現でごまかす事が最近多いね(爆)

いいトシをしたオッサンが、ちっちゃいモンキーに乗って
走ってるのって、ちょっとオシャレじゃない?

そう思ってるのは俺だけか??

まぁ、いつか小銭がたまったら購入しましょうかね。
それを楽しみに生きていきますデス。ハイ。
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