りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

なーーーーーー。

2013-02-13 | Weblog
昨日の「R 1ぐらんぷり2013」。

ダークホース的な芸人が優勝しましたね。
優勝した瞬間、一緒にテレビを見ていた息子が「今年はワイルドからマイルドか・・・」と、
9歳とは思えぬコピーライターばりの感想をつぶやいていたけど(笑)
それにしても、これを機に変なカタチで広島弁がブームになるかもしれないなぁ。
広島出身とのことなので応援してあげたいけど、ちょっと複雑な心境 (^_^;)

最後に、この芸人のネタを放送中にボクにメールして来た他県の友人へひと言。
“お前、髪、伸ばしたの?”ってメールを送ってくるのは、やめなさい(爆)

※下にYOU TUBEの動画を貼付したのだけど、すでに削除されてしまいました。
 申し訳ありません m(_ _)m

三浦マイルド「R 1ぐらんぷり2013」
コメント (2)
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SWEET MEMORIES

2013-02-12 | Weblog
仕事中、突然ラジオから流れて来た。

流れてきたとたん、歌詞の出だしと同じ気持ちになってしまった。

もはや J-POPのスタンダードナンバーになって、いろんな人がいろんなスタイルで
数えきれないほどカバーしているけど、やっぱり彼女のオリジナルが、ボクは一番好きだ。

もう30年も前の歌なのか。

でも当時は、B面に収録されていたこの歌よりも、A面の「ガラスの林檎」の方が圧倒的に好きだった。
今でも思い出の有無や思い入れという意味では、「ガラスの林檎」の方が強いかもしれない。

しかし、あの頃は“J-POP”という言葉は、影もカタチもなかったのに、
今では“A面B面”という言葉が、影もカタチもなくしてしまった。

それが、30年という時間が過ぎた分かりやすい証左なのだろう。

14歳だった。
今年、娘が同じ年になる。

松田聖子「SWEET MEMORIES」
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酒と煙草とJAZZと肋間神経痛。

2013-02-09 | Weblog
仕事でもお世話になっている知人の
ジャズバンドのライブ。

場所は初めて来たライブハウスだったけど、
ステージにも客席にも知っている顔が
チラホラいるので、なんだかアットホームな
雰囲気。
ジャズが流れる中、ビールを飲みながら、
知り合いと、最近の身体の不調具合を
自慢し合うのもオツなもの(笑)

最近、胸の辺りが痛む事がたまにあるの
だけど、その話を僕がしたら、それは
肋間神経痛ではないか?と…。
40代になったら、当たり前のような
ものらしい(笑)

今年初めて行ったライブだったけど、
まったりと楽しい時間を過ごしました。



上の写真は、ライブ中にオーダーしたビール。
バドワイザーを飲んだのは、20年ぶりぐらい
じゃないだろうか。
久しぶりに飲んだバドワイザーの味は・・・やっぱりバドワイザーでした(笑)
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三寒四温。

2013-02-08 | Weblog
先日、学生時代の友人と電話で話した。

学生時代は毎日のように顔を会わせていたが、今は暮らしている街も仕事も違うので、
滅多に会うことがなくなったが、不定期ながらも電話で近況を話し合っている。

話を聞く限り、友人も色々と抱えているものがあって、なんとか踏ん張っている
状況のようだった。

43歳。

みんなこれくらいの年齢になれば、それぞれ厄介な爆弾のひとつやふたつ抱えて、
なんとかそれを暴発させないように注意しながら日々の生活を営んでいる・・・と
いったところだろうか。

先週は暖かったのに、今週はやけに寒かった。
こういうのを三寒四温というのだろう。
突然春が前倒しで訪れたような気候になったかと思えば、再び極寒の冬将軍が舞い
戻って来たり。
そうやって行ったり来たりしながらも、季節は確実に春へ向かってゆく。

考えてみれば、人生も三寒四温なのかもしれない。

良いこともあれば悪いこともあって。
でも、現実から逃げずに自分に素直に生きていれば、最後は笑顔になれるのかもしれない。

今週は、ボクも上へ下へと慌ただしかった。
歩みを止めて思わずしゃがみ込みそうになったこともあったけど、なんとか倒れずに
週末までたどり着けた。

明日から連休だけど、別にこれといった予定は立てていない。
せっかくだから、のんびりと気の向くままに過ごしたいと思う。

毎年のことだけど、この時期になると、本当に春が待ち遠しいです。
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億万長者。

2013-02-04 | Weblog
昨年末の年末ジャンボ宝くじ。

連番で買っていたのだけど、
実は一等6億円が当たっていた。
これがその証拠の写真↓



ハイ。
もちろん、ウソです。
写真は、スマホのアプリで作りました。
しかも、息子にポーズまでさせて(笑)

しかし、明日のことは誰にもわからない。
今年の年末には、合成ではない、本物の
写真をこのブログにUPしているかもよ(笑)
コメント (4)
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最後の回数券。

2013-02-03 | Weblog
ボクが暮らす向島には、橋が架かっている。

「尾道大橋」という、今から45年前に開通した本土(本州)との間を結ぶ橋で、
開通当時は、日本で初めて主径間長が200mを超えた斜張橋だったらしい。
(余談だが、ボクはその翌年に生まれた)

尾道大橋↓


当然ながら有料橋(道路?)で、橋を通るには普通車は150円、軽自動車は50円
バイクは10円(すべて片道)払わなければいけない。
(ちなみに徒歩の場合は無料)

しかし観光目的や交通の大動脈となる橋とは違い、本土に通勤・通学している人間が多く、
「生活道路」としての目的で造られた橋なので、開通当初から通行料を無料にして欲しいと、
住民は長年に渡って自治体や建設した道路公団に請願していた。
実際、当初は建設費が償還される予定の開通から20数年で無料にするとの約束だった
そうなのだが、その間に橋の管理団体の移管やしまなみ海道の建設やよく分からないし
知りたくもない大人の世界の諸々の事情で延々になり、気がつけば有料のまま40年を
過ぎてしまった。

しかし、ついに、有料道路が終わる日が来た。
今年の3月末日をもって、尾道大橋の料金徴収は終了することになったのだ。

ボクは、本土にある会社に勤めている。
毎日、車でこの尾道大橋を渡っている。
ボクのように本土(もしくは島内)に通勤・通学している人間のために、尾道大橋には、
“回数券”というものがある↓



50枚綴り。
往復に使用するから、25日分。
市役所の担当課に申請すると購入できる代物で、枚数から分かるようように、だいたい
1ヶ月に一度のペースで購入してきた。

しかし当然ながら橋が無料になれば、この回数券も必要なくなるわけで。

一昨日、2月分を市役所で申請して購入したのだが、もう無料になる日が目前に迫っているので、
まとめて2ヶ月分、つまり3月末までの回数券を購入した。
必然的に、これが最後の回数券になる。
感慨深い・・・とまでは言わないけど、これが無ければ橋を渡れないことが常識のような生活を
おくってきたから、それが無くなるのは、ちょっと不思議な気持ちがある。

しかし、ここまで書いて思ったけど・・・今日のこの話、瀬戸内海や離島に暮らしている人以外は、
あまり実感の湧かない話なのかもしれない(笑)
コメント (8)
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装丁、変えました。

2013-02-02 | Weblog

電子書籍wookで発表している、私の短編小説「天満川」の装丁を変えました。

以前の表紙も嫌いではなかったのだけど、もう少し作品のイメージに近い装丁が
作れるのではないか?と前々から思っていたので。

今回の装丁は、以前に比べてかなりシンプルなデザインになりました。
ちょっと物足りない感じがしないわけではないけど、これくらいの方が物語に
合っているような気がする。

今回、装丁の変更に伴って久しぶりに自身で作品を読み直してみたけど・・・いい物語だと思った(爆)
久々に広島の天満川の河岸を散策したくなった(笑)
こういう気持ちになる時は、冷静というか客観的というか、作った時の精神状態から遠く遠く
離れているんだと思う。
さて、そろそろエンジンをかけ直すか。

もしよろしければ、ご覧ください。

電子書籍wook「天満川」
http://wook.jp/book/detail.html?id=207948
コメント (2)
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