6.一日目のmorningと嵐山への旅立ち
昨日早く寝たためか、早めに目覚めて二度寝をして、
それでも6:00a.m.には起床してシャワーを浴び、
7:00a.m.を待って1階にある「はるか」で無料朝食を頂く。
焼きたてパン5個、サラダ、コーンスープ、バナナ、みかん、コーヒーなど。
部屋に戻ってから歯を磨き、連泊なのでカメラバッグだけ持って出掛ける。
大阪市営地下鉄御堂筋線で梅田に出て、
まず大阪市営地下鉄四つ橋線の西梅田駅に行き車両取材する。
それから阪急電車に乗り換え、阪急京都線で大宮まで行く。
阪急京都線は西京極を出ると地下に入り、終点河原町まで地下を進む。
この地下区間は1931年3月31日に完成した、関西では最も古い鉄道地下線である。
ここで下車して京福電鉄嵐山本線、通称“嵐電”に乗り換える。
今回の旅の二日目はここで嵐電の車両取材をして、
駅取材しながら奈良まで行くというもの。
嵐電は既に全電停取材を完了しており、車両取材も進んでいるが、
最近になって車体色を紫に変更しており、
今回はその変更色の車体を取材するためにここまで来たのだ。
四条大宮で嵐電に乗り、嵐電嵯峨まで行く。
予定では嵐山で十分に車両取材してから嵐電嵯峨まで戻り、
ここで「カフェグランマ」というレストランで昼食を喰う予定だったが、
思ったよりも早く大宮まで来ることが出来たので、嵐電嵯峨で下車したのだ。
しかしダイヤが乱れていてなかなか車両が来なくて取材が進まない。
そこでJR山陰本線嵯峨嵐山駅まで行くことにした。
ここは山陰本線の旧線を利用した嵯峨野観光鉄道があり、トロッコ列車が運行されている。
トロッコ嵯峨駅には「19世紀ホール」というのが併設されており、
ここにはSLが静態保存されている。
前にもここに来て既に車両取材済みではあるが、
ここには「ジオラマ京都JAPAN」という鉄道模型の施設があり、
ここには2台のEF66型電気機関車の実車のカットモデルが設置されていて、
その運転台でジオラマの鉄道模型を操作できる施設である。
鉄道模型にはそんなに興味はないが、
EF66型電気機関車のカットモデルは撮影したい。
そこでトロッコ嵯峨駅に行ったのだ。
しかしここで目が点になった。
やっていない…。
トロッコ列車は冬期閉鎖があり、12月30日から2月末日までは休業している。
当然駅が休業している時には「19世紀ホール」も休業しているのだ。
仕方なく嵐電嵯峨まで戻り、終点の嵐山まで行く。
ここでいったん改札を出てから再び入場し、幾つか車両取材する。
レトロ車両のモボ21形26号車で嵐電天神川まで行き、ここでも少し車両取材する。
ダイヤが乱れているということでこれ以上の嵐電での車両取材は諦め、
予定を進めて京都市営烏丸線竹田駅の駅取材に行く。
昨日早く寝たためか、早めに目覚めて二度寝をして、
それでも6:00a.m.には起床してシャワーを浴び、
7:00a.m.を待って1階にある「はるか」で無料朝食を頂く。
焼きたてパン5個、サラダ、コーンスープ、バナナ、みかん、コーヒーなど。
部屋に戻ってから歯を磨き、連泊なのでカメラバッグだけ持って出掛ける。
大阪市営地下鉄御堂筋線で梅田に出て、
まず大阪市営地下鉄四つ橋線の西梅田駅に行き車両取材する。
それから阪急電車に乗り換え、阪急京都線で大宮まで行く。
阪急京都線は西京極を出ると地下に入り、終点河原町まで地下を進む。
この地下区間は1931年3月31日に完成した、関西では最も古い鉄道地下線である。
ここで下車して京福電鉄嵐山本線、通称“嵐電”に乗り換える。
今回の旅の二日目はここで嵐電の車両取材をして、
駅取材しながら奈良まで行くというもの。
嵐電は既に全電停取材を完了しており、車両取材も進んでいるが、
最近になって車体色を紫に変更しており、
今回はその変更色の車体を取材するためにここまで来たのだ。
四条大宮で嵐電に乗り、嵐電嵯峨まで行く。
予定では嵐山で十分に車両取材してから嵐電嵯峨まで戻り、
ここで「カフェグランマ」というレストランで昼食を喰う予定だったが、
思ったよりも早く大宮まで来ることが出来たので、嵐電嵯峨で下車したのだ。
しかしダイヤが乱れていてなかなか車両が来なくて取材が進まない。
そこでJR山陰本線嵯峨嵐山駅まで行くことにした。
ここは山陰本線の旧線を利用した嵯峨野観光鉄道があり、トロッコ列車が運行されている。
トロッコ嵯峨駅には「19世紀ホール」というのが併設されており、
ここにはSLが静態保存されている。
前にもここに来て既に車両取材済みではあるが、
ここには「ジオラマ京都JAPAN」という鉄道模型の施設があり、
ここには2台のEF66型電気機関車の実車のカットモデルが設置されていて、
その運転台でジオラマの鉄道模型を操作できる施設である。
鉄道模型にはそんなに興味はないが、
EF66型電気機関車のカットモデルは撮影したい。
そこでトロッコ嵯峨駅に行ったのだ。
しかしここで目が点になった。
やっていない…。
トロッコ列車は冬期閉鎖があり、12月30日から2月末日までは休業している。
当然駅が休業している時には「19世紀ホール」も休業しているのだ。
仕方なく嵐電嵯峨まで戻り、終点の嵐山まで行く。
ここでいったん改札を出てから再び入場し、幾つか車両取材する。
レトロ車両のモボ21形26号車で嵐電天神川まで行き、ここでも少し車両取材する。
ダイヤが乱れているということでこれ以上の嵐電での車両取材は諦め、
予定を進めて京都市営烏丸線竹田駅の駅取材に行く。