4.一週間前の緊急予定変更-JR津田沼駅みどりの窓口の攻防
錦川鉄道に乗れないのであれば敢えて新岩国まで行く必要もない。
いろいろと考えて2日目、新山口まで戻ったところで予定を終了、
ここから新幹線で帰京することにした。
しかし予定では07:38に益田始発の山口線に乗り込み、
一気に新山口まで戻ると到着は10:04で昼食前に予定が終わってしまう。
そこで時刻表を見直して、途中下車して駅取材を2件入れることにした。
07:38益田-山口線・上り-08:18-19津和野
10:04津和野-山口線・上り-11:12山口
12:29山口-山口線・上り-12:51新山口
この予定では山口で乗り換え時間を増やしてこの間に昼食を喰うことにした。
新山口から14:46発の東海道・山陽新幹線「のぞみ36号」で帰京することにする。
当然、夕食は東京に着いてから取ることにした。
錦川鉄道は完全復旧してから可部線の延長区間取材と併せて再挑戦することにしよう。
この予定に合わせて三連休の7月15日日曜日に幕張駅の指定席券売機まで行って、
東海道・山陽新幹線「のぞみ36号」のグリーン車指定席特急券と乗車券を購入する。
7月17日火曜日の出社前に津田沼駅のみどりの窓口に行き、
6月22日金曜日には幕張駅の指定席券売機で購入した、
17:29新岩国から広島までの自由席特急券と、
「のぞみ52号」の広島から東京までのグリーン車特急券と、
新岩国から東京までの乗車券が1枚になった切符を払い戻しする。
窓口の職員に不通区間があるために予定を中止した旨を伝えたが、
そのあと職員は奥に入ってしまい、だいぶ待たされ、
結局払戻手数料は掛かるということになった。
何時も乗る列車の2本前に津田沼に来たが、お盆時期の1ヶ月前ということもあり、
行列が出来ていたこととだいぶ待たされたことにより、
手続きが済んだのは乗らなければならない列車の発車1分前になってしまった。
まあ、何とか間に合い会社に遅刻せずには済んだけれど・・・。