7.成田線我孫子支線全駅取材-木下、布佐、小林編
新木の「珈琲軽食どな」で昼食を喰い、
1時間の滞在時間で12:29に乗り、新木から二つ先の木下に行く。
因みに「木下」は「きおろし」と読む。
木下駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
橋上駅舎化されている。
1番線は下り成田方面、2番線は上り我孫子方面が使用する。
成田鉄道が1901年4月1日に安食から我孫子まで延伸、
全通した時に木下もこの時に同時に開業した。
橋上駅舎化されたのは2008年である。
駅名は地名から来ていて、地名は千葉県道59号市川印西線、
通称木下街道の木下宿として栄えていたことに由来する。
30分の滞在でひとつ手前の布佐に行く。
布佐駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
橋上駅舎化されている。
1番線は下り成田方面、2番線は上り我孫子方面が使用する。
成田鉄道が1901年4月1日に安食から我孫子まで延伸、
全通した時に布佐もこの時に同時に開業した。
22分の取材時間で2つ先の小林まで行く。
ホームにはE231系が停車している。
小林駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
橋上駅舎化されたのは2014年である。