パソコン用ワードプロセッサーソフトウエア“一太郎”の最新版、
「一太郎2012 承」を3日土曜日に仕事の帰りに千葉に出て、
ヨドバシカメラにて購入した。
一太郎は会社のパソコンでは「…6.3」から、個人のパソコンでは「…7」から使っている。
一昨年発売された「…2010」を購入しているので、2年ぶりのバージョンアップ版購入である。
今回は「…Premium」のバージョンを購入した。
去年からJustsystemは“オフィス”という概念をやめ、
“一太郎”のバージョンとしてノーマル版、プレミアム版、スーパープレミアム版というグレードを用意した。
ノーマル版は一太郎本体に日本語入力ソフトであるATOK2012のみで、
プレミアム版はこれに音声読み上げソフトの“詠太2”、図形プロセッサー“花子2012”、
PDFソフトの“JUST PDF”の[作成・編集]版、メールソフトの“Shuriken 2012”、
そしてATOKで使える辞書ソフトやヒラギノフォントなどがつく。
スーパープレミアム版は更にハンディスキャナやOCRソフト、表計算ソフト“JUST Caic”、
プレゼンテーションソフト“JUST Slide”などが付属する。
今回、プレミアム版の購入に踏み切ったのは、
ひとつには音声読み上げソフトの“詠太2”に興味があったからである。
テキストを人の声で読み上げてくれるこのソフトは、
ブログやホームページなどの記事を執筆時に誤入力を見つけるのに便利である。
自分で書いた原稿を黙読するだけでは、どうしても誤入力を見抜けない。
読み上げは正直云ってプロのナレーターレベルとは行かない、
あくまでも“コンピューターが読み上げている”といった変なイントネーションや、
専門的な用語では誤読もある。
たとえば“直流整流子機器”は正しくは「ちょくりゅう せいりゅうし きき」だが、
このソフトでは「ちょくりゅう せいりゅう こき き」と読んでしまう。
しかし多少のことに目を瞑れば十分に使用に耐えうるソフトである。
「一太郎2012 承」を3日土曜日に仕事の帰りに千葉に出て、
ヨドバシカメラにて購入した。
一太郎は会社のパソコンでは「…6.3」から、個人のパソコンでは「…7」から使っている。
一昨年発売された「…2010」を購入しているので、2年ぶりのバージョンアップ版購入である。
今回は「…Premium」のバージョンを購入した。
去年からJustsystemは“オフィス”という概念をやめ、
“一太郎”のバージョンとしてノーマル版、プレミアム版、スーパープレミアム版というグレードを用意した。
ノーマル版は一太郎本体に日本語入力ソフトであるATOK2012のみで、
プレミアム版はこれに音声読み上げソフトの“詠太2”、図形プロセッサー“花子2012”、
PDFソフトの“JUST PDF”の[作成・編集]版、メールソフトの“Shuriken 2012”、
そしてATOKで使える辞書ソフトやヒラギノフォントなどがつく。
スーパープレミアム版は更にハンディスキャナやOCRソフト、表計算ソフト“JUST Caic”、
プレゼンテーションソフト“JUST Slide”などが付属する。
今回、プレミアム版の購入に踏み切ったのは、
ひとつには音声読み上げソフトの“詠太2”に興味があったからである。
テキストを人の声で読み上げてくれるこのソフトは、
ブログやホームページなどの記事を執筆時に誤入力を見つけるのに便利である。
自分で書いた原稿を黙読するだけでは、どうしても誤入力を見抜けない。
読み上げは正直云ってプロのナレーターレベルとは行かない、
あくまでも“コンピューターが読み上げている”といった変なイントネーションや、
専門的な用語では誤読もある。
たとえば“直流整流子機器”は正しくは「ちょくりゅう せいりゅうし きき」だが、
このソフトでは「ちょくりゅう せいりゅう こき き」と読んでしまう。
しかし多少のことに目を瞑れば十分に使用に耐えうるソフトである。