本日、観て参りました。
キムタクの「武士の一分」。
とても感動しました。
テレビでみる木村拓哉ではない、また新しいキムタクの力というものを発揮されていて、とても良かったです。
山田洋次監督の作品、2002年の「たそがれ清兵衛」は下級武士の父と娘の絆を描き、2004年の「隠し剣 鬼の爪」は身分の違いに辛い思いを持ちながら生きる男女の純愛を描き、今回の2006年の「武士の一分」では下級武士の夫婦の情愛が描かれています。
キムタクの妻役には、元宝塚娘役トップの檀れいさんが演じていらっしゃいます。
とても綺麗で可憐な女優さんです。
宝塚の舞台で観ていた檀れいさんも華やかで美しかったですが、この方はスクリーンでもテレビでもどんどんやっていける華があると思いました。
夫を献身的に思う健気な妻を上手に演じておられました。
何といっても、役者だなぁと感動したのは、とくへい役の笹野高史さん(この方のこの演技がこの作品を引き締めているのだと思いました)の演技力と、敵役を演じる坂東三津五郎さんの演技力でした。
藤沢周平さんの作品が好きな私ですので、出来る事ならば藤沢周平原作・山田洋次監督の武士物をまだこれからもつくりあげて欲しいと切に願います。
「武士道」・・・私は好きです。
皆様もどうぞご覧になられて下さい。「武士の一分」お勧め致します。
ーby事務長ー
キムタクの「武士の一分」。
とても感動しました。
テレビでみる木村拓哉ではない、また新しいキムタクの力というものを発揮されていて、とても良かったです。
山田洋次監督の作品、2002年の「たそがれ清兵衛」は下級武士の父と娘の絆を描き、2004年の「隠し剣 鬼の爪」は身分の違いに辛い思いを持ちながら生きる男女の純愛を描き、今回の2006年の「武士の一分」では下級武士の夫婦の情愛が描かれています。
キムタクの妻役には、元宝塚娘役トップの檀れいさんが演じていらっしゃいます。
とても綺麗で可憐な女優さんです。
宝塚の舞台で観ていた檀れいさんも華やかで美しかったですが、この方はスクリーンでもテレビでもどんどんやっていける華があると思いました。
夫を献身的に思う健気な妻を上手に演じておられました。
何といっても、役者だなぁと感動したのは、とくへい役の笹野高史さん(この方のこの演技がこの作品を引き締めているのだと思いました)の演技力と、敵役を演じる坂東三津五郎さんの演技力でした。
藤沢周平さんの作品が好きな私ですので、出来る事ならば藤沢周平原作・山田洋次監督の武士物をまだこれからもつくりあげて欲しいと切に願います。
「武士道」・・・私は好きです。
皆様もどうぞご覧になられて下さい。「武士の一分」お勧め致します。
ーby事務長ー
