とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

プラセンタ注射の効果

2006年12月22日 | Weblog
プラセンタの特徴は”人の体調を生存した方向に持っていく””身体を常に若く保つ方向に持っていく”です。

当院にお通いの方でプラセンタ注射を続けていらっしゃる多くの方々の用途は、健康維持・美容維持・女性ホルモン維持・更年期障害療法・アンチエイジング・・・などさまざまです。
ですが、どの方も前向きで若々しく綺麗な方が多いと思います。
前向きの方は、良いと思われるものをいろいろ試してみるという好奇心をお持ちです。
そのような方々が最終的にプラセンタ注射を選択されているという意味をとっても、まことに効果のある治療である事は確かです。

先日、某美容系クリニックの美人医師として有名な女医さんとお食事しました。
「そちらでのプラセンタ効果はどうですか?」とお聞きしたところ、「うちにはかなり多くの方がうけに来ていますよ。芸能人の方もかなり多いです。プラセンタ注射は効きますよ。診療で疲れてどうしようもない時には、私自身が看護婦さんにプラセンタ注射をうってもらって乗りきってますよ。プラセンタ注射を暫く続けると疲れもとれるし、寝不足続きでも耐えられるし、何より体調と肌と髪の毛が調子良くなって、身体自体が楽になるのを感じます。私の場合は、楽になったらやめますけど、、、。そしてまた疲れがたまって辛くなったら暫くプラセンタ注射で助けてもらうわけです。」と仰いました。
クリニックの看板でもある美人医師ですから、御自分の美容と健康は売り物のひとつでもあるわけです。
その方が強く勧めているというお話を伺って、私も更に安心したわけです。

プラセンタは、人体にもともと自然治癒のようなかたちで備わっている「病変を治す力」を強靭に後押しして病変を治していく作用を持ちます。
ですので、プラセンタは、病変を根本的に治していく方向で働くものなのです。

例えば、身体の痛みが辛くてプラセンタ注射をしていた方が、その身体の痛みが治った段階でプラセンタの投与を止めても痛みが復活する事はありません。
その痛みが身体の老化現象によって起きていたとすれば、プラセンタは若返りを促す事によって痛みを解放していきます。

目的が達成された時を迎えたらプラセンタを止めても後戻りする事はありません。
それは、赤ちゃんが生まれたら胎盤が用済みになるのと同じです。

ですが、アンチエイジング(抗老化)や美容や病気予防のために続けられる方は、なるべく持続される事をお勧め致します。

さて、話は変わりまして、本日の貼付写真は、表参道の「光の行灯」です。
私の好みでは、昨年までの明るく眩しい樹木イルミネーション並木の方が好きですが、それはあくまで個人の好みです。
「光の行灯」は大人しく控えめな印象で、苛立ちやすい都会人の心を癒してくれそうな~そんな存在です。

皆様も、御自分の心を御自分で癒せる方でありましょう。
そして、心の余裕があるのであれば、御自分のまわりの人々の心をも癒せる方でいきましょう。

さぁ、クリスマスイヴまであと2日です。
皆様は、どのようなクリスマスイヴをお過ごしになりますか?
昔の仕事を辞めるまでの私は、毎年必ず仕事でした。
一人で迎えるクリスマスイヴ~それも静かで厳かで気ままで大好きでしたね。

皆様、どうぞ楽しいクリスマスをお迎え下さい。
ーby事務長ー
コメント
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