とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

おそるべし「文春」さん

2016年02月12日 | Weblog

おそるべし「センテンス・スプリング」さん!
おそるべし「文春」さん!!

まさにその一言につきます。
(私も、今年に入って連続で、文春さんを購読してしまいました)

育児休暇宣言をされた国会議員さんが議員辞職されました。
お昼休みに、テレビで、その会見の様子を拝見致しました。

育児休暇宣言されてからほんの数か月、
しかも京都という遠い場所で、
密会現場をスクープ、、、
すごいとしか思えません。

女性が社会進出している現代において、
育児休暇を取得してイクメンして下さる男性がいても当然だと思います。

それは、
一般の会社などで、
育児休暇を申請しても支障がなく、
育児休暇にもっていくまでに引き継ぎもきちんと行い、
自分が長期間離れていても組織運営に影響はなく、
育児休暇中はお給料も出ないけれど、
自分の子供により良い家庭環境を維持するべく使うものであれば、
何ら問題ないと考えます。

ただ、
この前のブログでも書かせて頂きましたけれど、
国会議員さんの育児休暇は、どうか?と思うわけです。

『日本の国会は、
「全国民を代表する選挙された議員」(憲法第43条)である国会議員で構成されている』
と、ウィキペディアにも書かれており、
国民に選挙で選出された方々です。

私達の税金からお給料が出ております。
私達、働けば働くほど、税金を多く納めていくわけでございます。

私事で、
簡単に安易に、長期間休んでしまって良いのだろうか?と思うのです。

国会議員には、まだ育児休暇制度というものがないと聞きます。
休む権利を主張する国会議員さんより、
とことん仕事に身を投じる国会議員さんの方が格好良いし、
信頼出来ると、、、私は思ってしまいます。

休む権利を主張する前に、やるべき事は山ほどあります。
やるべき事をあまりやっていないくせに、権利だけを主張しているように、
お見受けしてしまいそうです。

国会議員さんこそ、
国民から信頼される物の考え方をして欲しいと思いました。
そういう意味では、
国民に何らかの「一石を投じる」事になったのかもしれませんね。
妻の妊娠中・出産時期での不倫などとんでもない事だ、、、と。

まだまだお若いですから、
きちんとした舵取りをされて、
軌道修正して、頑張っていかれて欲しいと願います。


ーby事務長ー


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育児休暇宣言をされた国会議員さん

2016年02月12日 | Weblog

育児休暇宣言をされたイケメン国会議員さんが、
奥様の出産間近に、
女性タレントさんと不倫密会か?というスクープを耳にしました。
いつの間に、連絡先を教え合ったのでしょうかね??

育児休暇というものは、
生まれたお子様が1歳に達する日までお休み出来る制度です。
保育所に入所出来ないなどの特別な理由がある場合は、
1歳6か月までお休みが出来ます。

まるまる1年休んでも(=仕事を離れても)大丈夫なように、
うまく仕事の引継ぎをされておき、
実際に自分が1年程いなくても大丈夫なようであれば、
使えるものは使った方が良いだろうと思います。

男性でも、その辺がうまくいくようであれば、
大切なお子様の為に使って良いのだと思います。

一般の会社の場合、
育児休暇中はお給料は出ません。
その代り、
雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。

育児休暇中、
健康保険と厚生年金の負担はなくなります。
社会保険料の負担は、結構重いですから、負担なしは大きいですね。
育児休暇中は、健康保険も厚生年金も負担はしないけれど、
被保険者のままでいられます。
 ↑ これはメリットですね。

ただ、お給料はゼロですので、所得税の源泉徴収はありませんが、
住民税は支払わなくてはなりません。
住民税は、前年の所得に対してかかってきます。
ですので、育休中の収入ゼロには関係なく支払わないといけません。


ここからは、あくまでも私個人の考えです。
あくまでも、個人の思いですので、
す~~っと、さらさら~っと、聞き流して下さいませ。


国会議員さんは、
国民に選出されて議員さんになられる訳ですから、
一般の会社にお勤めする男性とは、立場が違います。

国民の税金から出ている歳費とボーナスが出ております。
調べてみたら、年額2200万円だそうです。
それに月額100万円の文書信交通滞在費も支給され、
それには課税はないそうです。
公務を遂行する為に選ばれた方でありますのに、
育児休暇で公務から離れている最中でも、
歳費とボーナスが与えられ続けるのは?
少し不思議な思いがございます。

また、国会議員さんの場合、
定時出勤が義務ではなく、
定時出勤から定時退勤まで職場で拘束されるわけではございません。

であれば、当たり前の権利のように育休をとると宣言をせず、
まず、自分の出来る範囲で、
議員さんのお仕事と育児協力の両立を試みては如何なものか?と思います。

今回の件も踏まえ、
まずは周りからの理解を得られるような考え方や生き方をされて、
それから権利を主張されるのは如何かな、、、と思いました。

国民の信頼あってのお話だと思います、

あくまでも、
個人の勝手な思いですので、どうぞご了承下さいませ m(__)m 。


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