月曜夜９時 フジテレビ 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
月９ですね、げつく。

録画をまとめて観ました。

観る前は、
なんて長いタイトルなのだろう？と思いました。

「いつかこの恋」だけでも十分なんじゃ？などと。

数話、観まして、
「この恋を思い出して、きっと泣いてしまうのは誰なのだろうか？
　ヒロインの音ちゃん？練？実は殆どのお役の方が？？」
「それとも、視聴者が？？」
などとも思いました。

第６話までを観ましたが、
これから折り返し地点です。

私は、
このドラマを観ておりますと、
約１５年ほど前に流行った韓流ドラマを思い出してしまいます。
あの頃、韓流ドラマにすっかりはまっておりました。
「美しき日々」とか「冬のソナタ」とか「天国の階段」とか、、、etc、、、
ストーリーが重なるとか、
背景が重なるとか、
登場人物が重なるとか、、、そんな事は一切ないのですが、
何か、、、「色＝カラー」が被るといいますか、
なんでしょう、ピュアな気持が重なるといいますか、
そんな感じです。

第６話は、
あれから５年が経過し、
高良健吾さん演じる主人公・練が、ガラリと変身してしまいます。
みすぼらしくて素朴な青年が、怖い青年になってしまいました。
「ブラック練」というあだ名がついたそうですね。
高良健吾さん、演技がうまいですね。
そして、大変お顔が整っております。

なぜ、「素朴練」が「ブラック練」になってしまったのか？
その辺が知りたくなりました。

なかなか面白いドラマだと思った次第でございます。



ーｂｙ事務長ー



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JAL右エンジン不具合

雪が降りしきる新千歳空港に、
左右の脱出シューター作動後のボーイング７３７－８００型機。

吹雪によってエンジンが正常に空気を取り込めなくなり、
燃料が不完全燃焼を起こし、
右エンジンに不具合が発生したのではないか？との事。

乗員６名、乗客１５９名の合計１６５名。

通路は１本、脱出シューターは４本無事に作動出来、
全員が、命に別状なく緊急脱出出来て、本当に何よりでした。

離陸後でなくて、本当に何よりでした。

緊急脱出後に、
「お財布を置いてきちゃった」と泣いておられる方をお見掛けしました。

米連邦航空局（FAA）の安全基準では、
全非常口の半分以下を使用して、
全乗員・乗客が９０秒以内に脱出できる構造にすることを求めています。

航空業界でも「９０秒ルール」として、
脱出訓練もこの「９０秒ルール」をベースにしています。
手荷物を持ち出す事は禁止されています。

火災が発生すると、
爆発が起きたり、
一瞬で大勢の方々が被害に遭う事となってしまいます。
常に「人の命」が優先です。

大勢のお客さんが、
手荷物を取り出そうとすれば、
通路は塞がり渋滞が起きます。
手荷物より、「１人でも多くの方々の命」が優先です。

客室乗務員は、
脱出シューターのドア部分に立ち、
躊躇される方やパニックに陥っている方、放心状態の方も含め、
全乗客を順番に、
どんどん脱出シューターに押し出して滑り降りて頂きます。

昔は、「靴を脱いで下さい」という指示もありました。
女性の細くとがったヒールが、ゴム製の脱出シューターに刺さり、
シューターに穴が開いて空気が抜けてしまう事を恐れての事です。
脱出シューターがなくなると、逃げ場がなくなります。
今現在は、
靴を履いて逃げる方がメリットがあるという流れに変わったそうです。

飛行機に乗る際には、
お財布などの貴重品は衣服のポケットに入れておくとか、
いつでも逃げられるような歩きやすい靴にするとか、
非常口やライフジャケットの位置を確認しておくとか、
何かあった際に、
スムーズに対処出来る心の準備をしておいた方が良いですね。

そんな事を考えさせられました。


ーｂｙ事務長ー


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