昨日2月28日(日曜日)、
「東京マラソン2016」が開催されました。
東京都庁を出発し、
臨海副都心の東京ビッグサイトまでのコースです。
国内外の一流選手や市民ランナー、
総勢3万6647人が都心を駆け抜けました。
大勢のランナーの中で、
学生ランナー達も大いに頑張りました。
なんと、
日本人2~4位が、
いずれも初マラソンの大学生です。
そして、箱根駅伝2連覇中の青山学院大学のランナー達が、
このフルマラソンでも注目を集めました。
日本人2位の下田選手(19歳)、
そして日本人3位は一色選手です。
東洋大学のエース・服部勇馬選手は、
ずっと日本人首位で走って参りましたが、
35キロ過ぎから疲れが出てしまいました。
「ラスト2キロは経験したことのないキツさだった。
いけるんじゃないかと思ってしまった自分は甘い」と。
駅伝とフルマラソンの違いを実感致しました。
今回は、
「箱根のスター」が数多く出場しました。
このメンバーの頑張りのお蔭で、
駅伝の未来、フルマラソンの未来が明るく感じました。
東京オリンピックも力強く頑張ってくれますね。
青山学院大学陸上競技部監督の原晋さん。
当院の院長は、
勝手に親しみを持っております。
なぜなら、名前が同じ「すすむ」=「晋」だからです。
この漢字を、電話などで説明する際、
私は、
「普通電車の普通の”普”の漢字の上てんてん二つをとった、
安倍晋三さんの”しん”という漢字です」と説明致します。
それでも「徳岡普様」と”普”という漢字で届く事がございます。
夫は、「私の名前は”普”じゃない!」と立腹気味になります。
そんなご縁もございまして、原晋監督を応援しております。
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―by事務長ー
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