東京は昨年12月24日以降、雨降らずだそうです。
本日で16日目の雨降らずです。
この先の天気予報をみると、成人の日まで雨は降らない模様ですから、
約22日間は雨降らずのままかもしれません。
その為、空気の乾燥した状態が続いております。
空気が乾燥しているとインフルエンザの流行が拡大する恐れがあります。
寒候期(統計開始1968年以降の寒冷期)で、
連続で雨や雪が降らなかったのは、
1998年の21日間が最も長い雨降らず期間だそうです。
過去最高記録になってしまうかもしれませんね。
それで、結局、何をお伝えしたいのかと申しますと、
乾燥注意報が出ますとインフルエンザが流行致します。
皆様、インフルエンザにかからないよう、
どうぞくれぐれもお気をつけ下さい。