先ほどのブログで、
「嵐」の記者会見を拝見して、「大人だなぁ!」と感動したと書かせて頂きました。
メンバー全員が仲良く、お互いを思いやり、何度も話し合いを続けて出した結果です。
「嵐」を応援してくれているファンの為に、
最後の最後まで心をこめて頑張るという前向きさにも感動し、
記者会見の最後に、記者の方々に爽やかに挨拶されて退場されるお姿にも感動しました。
2020年ラストまで=あと2年間という余裕の時間設定にも感服です。
テレビCMやスポンサーの契約などを考えても、思い立ったら今すぐ辞めたいのだ!とはいきません。
ファンの気持ちを考えても、今年がラストというのも無理があります。
事務所に対しても、そうです。
冷静に考えて、周りに迷惑を掛けない時期を考えて出した期日なのだと思います。
「5人で2020年まで走り抜くこと、
ファンの皆さまと一日一日を楽しんで、
最後の日まで楽しい思い出を描き続けていく。
そんな日々を過ごしていけるよう、
これから毎日を一生懸命、精一杯過ごしていけたら良いなと思っています」
最後までファンの気持ちを重んじておられます。
事務所への礼節もきちんと考えておられます。
話は大幅にずれますが、
当院には、
辞めたいと思ったら自己都合で物事を語り出しちゃう方々、
周りの状況を一切無視してゴリ押し退職されちゃう方々がおられました、
過去に、、、。
労働基準法がどんどん労働者側に有利になっているので、それに便乗しておられるのだと思うのですが、
「来月には辞めたい」「2か月後には辞めたい」
それには「引継ぎはどうなるの?」「引継ぎはどうするつもりなの?」と思わず言いたくなります。
せめて1学年下の子が自分の領域に達するまで育ててから辞めて欲しいものですし、
その仕事を代わりの人が出来るところまでは責任もって残って欲しいものです。
ゼロから教えていって、ある程度の仕事が出来るようになったという物事の道理を理解して、
それに報いる退職の仕方をして欲しいなぁと思うのです。
そういう意味でも、あと2年という長い期間を設定して活動休止にもっていく「嵐」メンバーは偉いですね。
自分達のまわりに感謝が出来るメンバーなのでしょう。
という事で、一般の方も、思い立ってすぐ退職!とせずに、1年から2年前に退職方向の相談をして下さいね。
話がずれましたが、、、
2020年は東京オリンピックの年でもありますが、「嵐」の年にもなりますね。
2020年まで輝き続ける「嵐」を応援していきたいものです。
20年の間、第一線で頑張り続けるってすごい事です。