つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズへの熱い思い

2016-07-09 16:00:33 | Weblog

七夕になると3年前の7月7日、那須のT様のお宅で開かれた「ピレニーズと一緒」の楽しかったパーティーを懐かしく思いだします。

2013年7月のブログに20枚近い画像を入れて当日の様子を書いてあります。

その日はT様奥様のバスディで、ご愛犬のシフォンちゃんとラスク君の絵を飾ったケーキが今でも忘れられません。。

シフォンちゃんは今年の4月末に満13歳近くの天寿を全うし、安らかに天国に旅立ちました。

先代のマフィン君は2002年の5月27日に永眠し、悲しみの日々を送っていました。

翌年アメリカの名犬舎インペリアル犬舎のHPで5月27日生まれの子犬を見つけ、マフィンの生まれ変わりと思い譲っていただくことになりました。

生後4カ月になった時に、ご夫妻でニューヨークまで迎えに行かれました。

成田の検疫所に入所している時に私も会いに行き、

私はシフォンチャンを抱っこさせてもらいました。幸せ!-な私。

ご家族の深い愛情に包まれ、美しいシフォンちゃんは人もうらやむ優雅な生活の犬生でした。

シフォンちゃんが6歳の頃、ドッグフードを買いに行ったホームセンターン内の犬屋さんに、やせ細ってこのままでは死んでしまいそうな牡の子犬が、小さなケージに入れられて売られていたのです。

可哀相なピレの子犬を助けるために、T様はこの子犬は買うから、ピレの子犬は今後ホームセンターでは絶対に売らないようにときつく言われたそうです。

T様の家族になった子犬はラスクと名付け大事に育てられ、

今では威風堂々としたピレニーズになり

T様ご家族の一人息子として幸せな毎日を送っています。

ピレニーズに魅せられて46年!私は人生の半分以上をピレニーズに熱い思いを入れてきました。ピレニーズと出会えた運命に感謝です。