日頃歩く道の横丁の住宅地の奥に、鬱蒼と茂る緑が見え
娘と二人で見に行きました。
大きな樹林に囲まれた廃棄旅館で人は住んでいないようです。
かなり広い敷地で大木の森のようで旅館の建物は見えません。
写真は門の近くの大木に、沢山の花が垂れ下がっている珍しい様子です。
この花を少し頂いて持ち帰り、調べたら 「ジャスミン」でした。
香水のジャスミンしか知らなかった私は、この花に会えたことが嬉しく、
大満足。
検索で「謎の廃墟旅館」としていくつかの記事がありました。
不思議な世界を垣間見たのです。
木からた垂れ下がる蔓の白い花がジャスミンの花