つれづれ日記

心と目の記録

2006年FCIアジア・インターナショナル ドッグショー

2006-04-03 00:10:05 | Weblog
日本のドッグショーで年間最大のドッグショーが、東京ビッグサイトで1日と2日にわたり盛大に開催された。
134犬種で合計3129頭の出陳である。
18名のジャッジのうち9名はアメリカ、イギリス、オーストラリア、スウェーデンなど外国からのジャッジ。
今年はグレートピレニーズの出陳は少なくて36頭であった、
友人達の出場犬を応援に行き、久しぶりに会って撫で撫ですると顔を舐めてくれる。
外国から輸入されたチャンピオン犬達が数頭、日本生まれの有名犬等、飼い主は今年こそ優勝の栄冠をと、この日に向けて精一杯の努力をしてきた。
息を呑む思いで観戦、誰も予想しなかったS君がBOBを獲得した。
写真は雌犬なのでサイズは小さいが、チャンピオンクラスの牝が並んだ一部である。
大きな牡犬は普通のカメラで撮ったのでパソコンに入れられない。
デジカメと2台を両方写すのは難しく、片手で写すのでぶれたりする。
犬もハンドラーも瞬間的に動くのでショーの写真は本当に難しい。
年間最大のショーを昔はJKCの本部展と言ったが、私は本部展に35年間、毎年行ってピレニーズを観戦した。
1973年からは自分のピレニーズを出陳したので、車にピレニーズを2頭乗せて晴海の展示場に出したりした。
ピレニーズに巡り合ってから早や37年の歳月が流れ、今は飼ってないのに相変わらず夢中な私。

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