つれづれ日記

心と目の記録

訪欧の思い出から

2017-03-07 17:02:36 | Weblog
ルートヴィヒ二世が19世紀にバイエルンに建てた城 

   美しいノイシュバンシュタイン城

先日の新聞で飛鳥期最大級の遺跡の発見、小山田古墳と命名された記事と調査図を見ました。
何故か頭の中に、ポンペイの遺跡を見た事が浮かび、44年前のヨーロッパ旅行の日程表を出してみると、20日間の記憶が次々と蘇りました。
当時妹夫婦はフランスに弟の家族はドイツに住んでいたので、会いに行く目的を入れて、ヨーロッパ20日のツアーに参加しました。
義母(姑)娘3人、ピレニーズ2頭の留守中の諸条件が整い、夫と二人で初めての海外旅行です。
ヨーロッパの8カ国を添乗員をいれて9人のツアーで、
毎日受けきれない感動を受け、見聞を広め20日間は、その後の人生に影響をもたらしてくれたと思います。


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