つれづれ日記

心と目の記録

FCI埼玉インターナショナルドッグショー

2011-10-08 14:33:42 | Weblog

NORD.Ch.Int.Ch VISKALY'S HIPPY HIPPY SHAKE      呼び名 マティス

19月2日、川越市川越フットサル場で、埼玉インターナショナルドッグショーが開催され
900頭余の犬達のビッグショーを見に行きました。
今年の春、はるばるスエーデンから迎えたピレニーズのマティス君、
日本でのショーはまだ3回目でしたが、落ち着いて軽々と走り
BOBになり、ワーキンググループで目出度く2席に入りました。
ジャッジはオーストラリアからのアン・コリヤーでした。
体駆の骨格構成が優れで、美しいだけでなく、ワーキングドッグとしての
見事な資質を備え、しかも温厚な性格が可愛いく
見た人々を魅了します。
9月に初めて出た秋田のクラブ連合展では、ベストインジャッジ台湾の徐 幼峰により
見事BISに輝きました。
2回目は静岡クラブ連合展で、デンマークのウレ・スタンキャールのジャッジにより
ワーキンググループ2席を獲得、蒸し暑い日本の夏を乗り越えて、
日本のドッグショーで活躍し,これからが楽しみです。

ワーキンググループは、グレートデン、ドーベルマン、ボクサー、レオンベルガーなど
素晴らしい犬達10数種が競うのですから、グループ入賞4席までに入るのも
大変なのです。1席はジャイアントシュナウザーでした。

グループ2席の表彰の写真は、カメラマンの脇の方で写したので
バックのピンクが足りず、車が写ってしまいました。
グループ戦はフットサルの会場でテントが張られて暗く
残念ですが、雰囲気は分かるとかと思います。

 


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