つれづれ日記

心と目の記録

原因は、「バッタ」か?

2005-09-19 00:36:56 | Weblog
今日9月18日、植え込んだばかりの日日草の苗が8本、部分的に萎れているのに気づき、抜いて調べた。
根に異常は無く、葉にも食われた跡が無く、茎が部分的に痛んでいる。
しかし菌ではない様子。柔らかい茎なので虫が汁を吸ったか?病気か?
先日、半化粧の大きな葉が虫に食われていたので見ていたら、バッタが飛び出した。若しかしてーバッタ?
ニュースで「アフリカかの北西部でバッタの大群が農作物を食い荒らし、十数カ国の農業生産に過去最大規模の被害が出ると警告している。深刻な飢餓につながる恐れあり、緊急支援をよびかけている。」と出ていたのを思い出した。
花壇の中の花たちの葉の茂みを、はたくようにしてみたら、バッタが7匹
飛び出した。急いで殺した。普段なら可愛いばったなのに。
バッタは夏から秋にかけて作物に被害を及ぼすそうなので、きっとバッタにやられたのかも?
メインの花壇は広くは無いけれど100本くらいは花の苗を植え込める広さ、土を掘りかえし、中にオルトランの顆粒剤をすき込み、抜いた跡にしっかりしたペチュニアの苗を植え込んだ。明日からこまめに観察しよう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿