まるでお散歩をしているような光景です。
小型犬のヨイコさん(お利口なので勝手につけた名前)が
毎日決まった時間にお散歩をするコースに2匹の野良猫さんが待っています。
西側のA地点で2匹は餌さをもらっていましたが、暑い今は約30m離れた東側のB地点に
ウスチャさんはお母さんたちを誘導していきます。
そこで餌さをごちそうになり、撫で撫でしてもらってり、体を擦り付けてスキンシップを楽しみます。
写真はA地点からB地点に生き生きと歩く3匹の姿です。
お利口なヨイコさんは2匹の猫が食べる姿をみると満足して帰りますが
猫に会えないと探して動かなくなりお母さんは無理に引いて帰るのです。
ウスチャさんはこの辺に3年くらいいる野良猫で、クロマル君は
1月に餌をもらっていたおじさんが孤独死して一人ぼっちになった男の子です。
1月10日に書いたチビ白黒さんのことで、肩に丸い黒斑書いたがあるのでクロマルと命名。
ウスチャさんは4月30日に書いた 「野良猫の温情」の薄茶さんです。
毎日見る野良猫たちの姿は、1冊の本が書けるくらいさまざまなドラマがあります。
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