13mの修学旅行の絵巻きは、京都の平安神宮が最後の方にあります。
緑と赤の鮮やかな平安神宮の写真と比べて見ました。
絵巻に描いた平安神宮
PCにあった平安神宮
当時は観光の絵葉書も、印刷物も見たことがなく
記憶だけで描いたのだと思います。
13mの修学旅行の絵巻きは、京都の平安神宮が最後の方にあります。
緑と赤の鮮やかな平安神宮の写真と比べて見ました。
絵巻に描いた平安神宮
PCにあった平安神宮
当時は観光の絵葉書も、印刷物も見たことがなく
記憶だけで描いたのだと思います。
京都見物の泊まった宿は三条大橋のすぐ近くの宿でした。
東海道五十三次の歌川広重の描かれた三条大橋は、長い立派な橋です。
京都の三条通り鴨川にかけられたこの橋は、架橋の時期は1590年で
秀吉によって改修された際の、擬宝珠が残されているそうです。
80余年前に、 私が描いた三条大橋は小さい橋に見えますが
当時の実際の画像を調べると、やはり似た大きさで木の橋でした。
欄干の擬宝珠を黒く塗ってありますが、広重の絵の橋には、まだ欄干がありません。
橋にもいろいろな歴史があるようです。