鋭い洞察力で戦略を立案すべきです！

このブログをお気に入りに！




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

私は、戦略というのは、何をするかを決めるのではなく、何をしないか、何に特化するかを決めることだと思っています。

　　　　　　　　　～生駒俊明～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■鋭い洞察力で戦略を立案すべきです！■

「戦略とは何か」について各方面の偉人がさまざまな見解や定義付けを述べている。

元々は戦争用語で戦うための策略、作戦計画と言うことになるのだろうか。

生駒氏の見解は興味深い。

何をしないかを決めることだと言うから、それ以外は何でもやると解釈できよう。

何に特化するかと言うからには、商品やサービスが思い浮かぶ。

しかし、もっと柔軟に「顧客視点」に特化、「顧客満足」に特化、「社会貢献」に特化と言うように発想すべきではないかと思う。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

シャープは液晶テレビに特化し、パナソニックはプラズマテレビに特化する戦略を立てていたが両社とも惨敗に終わった。

「敵を知り　己を知って闘わば　百戦これ危うからず」の格言を忘れたようだ。

コンペティターを研究せず、顧客動向を把握することもせずに立てた戦略は虚しい。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

■「強み」、「弱み」を知って行動に移すことです！■

このブログをお気に入りに！




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

自分が無力だと考えない限り、人は誰も無力ではない。

　　　　　　　　　～パール・バック～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■「強み」、「弱み」を知って行動に移すことです！■

自分の「強み」、「弱み」を分析してみることはとても大切だ。

「あなたの強みは何ですか」と質問されて10項目以上もすらすら書き出せる人はほとんどいない。

「弱み」についても同じことが言える。

自分のことは自分自身が一番よく知っていると言うかもしれないが、案外自分自身のことが分かっていないのだ。

例えば「飽きっぽい」とか「長続きしない」ことを「弱み」として挙げる人がいる。

しかし、考えようによってはこれが「強み」になる。

これ以上やってもうだつが上がらないのにしがみついて続けようとする。

それよりもさっさとケリをつけて次の手を考えて実行に移すことのほうが大切だ。

例えば、ユニクロが野菜事業で多角化を図ろうとしたが数年であっさり撤退したから、わずか９億円の損失で済んだ。

「強み」、「弱み」を知って行動することが大切なのである。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。