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尾張名古屋は「城」で持ち、組織は「長」で持つ!

2014-08-31 15:19:05 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

組織は「長」こそ全てです。

         ~鳥羽博道~

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【本文】

■尾張名古屋は「城」で持ち、組織は「長」で持つ!■

尾張名古屋は「城」で持つとは、昔から言い尽くされてきた言葉だ。

名古屋城の金の鯱(しゃちほこ)が由来だと言うのが「シヤチハタ工業」と言う会社だ。

元々は「スタンプ台」のメーカーだったが、誰もが使っている「インク浸透印」の「シャチハタ」で有名になった。

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どんな小さな組織でも「長」次第で活力が違ってしまう。

小集団活動(QCサークル活動)でもリーダー次第で、うまくいくかどうかが決まる。

フォーマルな組織でも係長、課長、部長と言った組織の「長」の果たす役割は重い。

人間的に未熟な人を組織の「長」に抜擢してしまう企業は多い。

人間的に未熟なだけでなく、マネジメント能力も未熟だからかわいそうなのは部下だ。

部下は上司を代えられないと言う宿命を背負っている。

職場のモチベーションを高めるためにも絶対に信望の厚い人を「長」に抜擢すべきだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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気付く力に自信がありますか!

2014-08-31 06:38:30 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

ガリレオ・がリレー以前にも紐の先に吊るした錘(おもり)が規則正しく揺れるのを目撃した人は大勢いる。だがその事実の重要性に気付いたのは彼が最初である。

         ~サミュエル・スマイルズ~

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【本文】

■気付く力に自信がありますか!■

サラリーマン現役時代に何度か部下たちを最先端の工場見学に連れて行った。

感想を求めるとみんなそれぞれにいろんなことを述べる。

学ぶべき点がたくさんあったことを感慨深く述べ、あの設備とシステムは是非採り入れたいなどと言う者もいる。

中には、「特に見るべき点はなかった」と冷めた言い方をする者もいる。

さも「時間のムダだった」とでも言いたげだ。

同じものを見てもこのように見方や感想が違ってしまう。

好奇心がなければ何を見ても感銘は受けないだろう。

気付きがなければ、ただ漠然と見過ごしてしまうだろう。

見学したり、初めての人と合う場合は大いに「幼児性」を発揮してほしい。

まるで幼児のように目がらんらんと輝けば、好奇心が湧き、気付く力も発揮されて、思わぬ発見に出会うことができる。


           = コンピテンシー宣教師 =



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