「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

ヒット商品の確率はたった1%と思ってください!

2015-06-13 15:31:48 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

ソニーの井深大さんは「100,10,1」と言う数字をことあるごとに引き合いに出していたそうだ。新商品開発のアイディアが100件あってもその中から10の新製品が生まれればよいほうで、本当に飯の種になるヒット商品はたった一つしか出ないと言う意味だ。

         ~顧客維持&開拓力<その11>~

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【本文】

■ヒット商品の確率はたった1%と思ってください!■

ソニーが絶頂期にあったころは、商品開発力がすごかった。

ウォークマンもパスポートサイズのホームビデオも確率1%と言う狭き門から生まれた稀有なヒット商品だったわけだ。

表現が適切でないかもしれないが「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」に似ているようだ。

でも、アイディア100件も中身の質を高めなければヒット商品にはつながらない。

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フジフィルムは創業当時からの飯の種だった写真用フィルムを失った。

フィルムの消滅を想定して次の時代に何を飯の種にするか、検討と研究を重ねていた。

化粧品、医薬品、液晶用のタックフィルムなどを見事に網に引っ掛けた。

フジフィルムのこれらの商品も1%の確率から生まれたのだろうか。

いずれにしてもヒット商品を生まなければ、顧客維持も顧客開拓もできるはずがない。


           = コンピテンシー宣教師 =



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問題解決の過程で人間力が高まります!

2015-06-13 06:26:54 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

プレッシャーに負けてはならない。むしろプレッシャーを糧にエネルギーに変換して問題解決力を磨くことだ。問題解決に携わっていると人間力も高まってくる。

         ~人間力<その11>~

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【本文】

■問題解決の過程で人間力が高まります!■

会社で問題が発生しても外野の観衆の役目に終わっている社員は多い。

当事者意識がまるでないように思える。

実際、問題解決に当たるのは一部の社員と言うことになる。

しかも騒ぎ方の上手な社員が出世して、一生懸命問題解決に努力する社員が出世から取り残される例を見かける。

そんなときは割り切れない気持ちにさせられる。

騒ぐのが上手な社員は「告げ口外交」がうまいから、上層部はできる社員と錯覚する。

問題解決で頑張る社員は、活動の過程で各部署の担当者と関わらなければならない。

気を遣うし、頭も使うから人格が自然に磨かれていく。

しかも、事情があって退職し、再就職を目指す場合も問題解決力に長けている人はどこの会社もほしい人材だから好条件で再就職できる。

問題解決の過程では人間力も高まっていくから将来はリーダーとしても大成できる。


           = コンピテンシー宣教師 =



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