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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【教訓】
サントリーでは創業社長の鳥居新治郎氏がいい企業風土を作った。「やってみなはれ風土」だ。この風土を歴代の経営者がみんな引き継いだ。積極果敢に挑戦する社員は、たとえ失敗してもクビになることはない。失敗は授業料と言う考えなのだろう。
~後継者の育成<その10>~
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【本文】
■歴代引き継がれている「やってみなはれ」風土!■
企業風土には、いい風土もあれば、悪い風土もある。
例えば、ミスをしたり失敗した社員を厳しく罰していたのが、JR西日本だった。
遅れを生じさせたり、ホームをオーバーランしたりすれば、厳しく叱責されて、就業規則の丸写しや草むしりをやらされ、かつ業務から外されたりする。
その結果、106人も死亡させたあのような忌まわしい脱線事故が発生したのだと思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サントリーの創業者である鳥居信治郎氏の口癖は「やってみなはれ。やってみな分かりゃしまへんやろ」だった。
この言葉が風土のルーツとなり、ずっと引き継がれてきている。
積極果敢な行動力が風土となって根付いているから、みんな失敗を恐れず行動するのだ。
ただ、上司の許可も取らずに突っ走ってしまい、ミスをする者も時々いるが、上司が監督不行き届きでクビになることもない不思議な会社だ。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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