付加価値を生まない動きは単なる運動です！

このブログをお気に入りに！

==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

「働くこと」と「動くこと」を混同しているビジネスマンは意外にも多い。付加価値を生まない動きは体力増進には役立つかもしれないが、決して仕事とは言えないことを分からせる必要がある。

　　　　　　　　　～人財＜その２５＞～

==================================================

【本文】

■付加価値を生まない動きは単なる運動です！■

「ああ、忙しい」が口癖のような人がいる。

一生懸命動いているようには見えるが、もの探しで歩行を繰り返していて、移動の距離がやたら長い。

歩数計を着けてもらい、調査した結果なんと一日８キロも歩行していたから驚く。

会社は、約２時間分を歩行賃として給料を払っていることになるのだ。

会社はフィットネスクラブではないはずだ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

仕事の段取りをキッチリやるように改善し、合理的なレイアウトに改善することだ。

これで離席の回数と離席時間が大幅に減り、歩行動線の距離も短縮できるはずだ。

もの探しや歩行を激減させ、さらには仕事の手順ややり方を変えて仕事の効率を大幅に向上させる人が人財と言えるのである。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

光る実績を挙げていればリストラなど怖くもない！

このブログをお気に入りに！


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

あなたは会社で「過小評価されている」と思っていませんか？　もし思い当たる節があるならあなたが貢献した今期の実績を５点列挙してみてほしい。その５点を他の同僚の実績と比べて客観的に評価してみるのです。

　　　　　　　　　～挑戦＜その２５＞～

==================================================

【本文】

■光る実績を挙げていればリストラなど怖くもない！■

毎年、秋風とともにプロ野球はレギュラーシーズンを終える。

各選手にとっての総決算が待っている。

各選手の成績は全てデータ化されているから一目瞭然だ。

球団との間で、来期の年棒の交渉が開始される。

光る成績を上げた選手は年棒がアップするから交渉が待ち遠しい。

しかし、成績不振だった選手には「大幅年棒ダウン」や「戦力外通告」が待っている。

「戦力外通告」は、早い話が「クビ宣告」だ。

ビジネスマンは直ぐに「戦力外通告」はないが、経営不振になればリストラが待っている。

会社で過小評価されていると思っているビジネスマンは多いが、今期自分が挙げた実績を５点列挙して、同僚の実績と客観的に比較評価してみることをお勧めする。

光る実績をいくつも保持していれば、リストラなんか怖くはないはずだ。

　 　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

時間がないと言い訳する部下に荒療治する！

このブログをお気に入りに！

==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

「時間がない」と言い訳ばかりする部下がいた。「君は今日風邪を引いて休んだことにしよう。今日やる予定だった仕事はやらなくていい。その代わり時間がなくてできないと言ったその仕事をやり遂げてくれ。さあ、時間はたっぷりあるぞ」と言ってやった。

　　　　　　　　　～人財＜その２４＞～

==================================================

【本文】

■時間がないと言い訳する部下に荒療治する！■

「昨日、君は今日中に残業してやり遂げますと言ったのになぜやらないのか」と質した。

「ハイ、残業でやろうと思ったのですが、予定の仕事が延びてしまい、できませんでした。今日こそ残業でやり遂げます」とまた言い訳だ。

ところが今日もできなかったのである。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

翌日、「君は今日風邪をひいて休んだことにしよう。今日やる予定だった仕事はやらなくていい。その代わり時間がなくてできないと言ったその仕事をやり遂げてくれ。さあ、時間はたっぷりあるぞ」と言ってやった。

ところがあっちにうろうろ、こっちにうろうろで、もう直ぐ昼休みだと言うのに進捗している様子はなかった。

午後になって彼は「すみません。やり方を教えてください」と泣きついてきた。

時間がないのではなく、仕事のできないダメ人間だったことを思い知らせてやった。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

量販店には新興メーカーの家電品がずらり！

このブログをお気に入りに！


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

消滅した家電メーカーもあれば他国の企業に買収された家電メーカーもある。アイリスオーヤマは家電メーカーをリストラされた社員を大量採用して家電に参入し成功を収めているし、部品メーカーだった中小企業が調理家電や美容家電に挑戦し、成功している。

　　　　　　　　　～挑戦＜その２４＞～

==================================================

【本文】

■量販店には新興メーカーの家電品がずらり！■

高度成長時代を支えてきた大手家電メーカーがよもや凋落するとは考えもしなかった。

テレビ番組もゴールデンアワーの時間帯は家電メーカー一社が独占提供していたものだ。

金曜日の三菱ゴールデンアワーではプロレス中継があり、力道山らの活躍が見られたし、東芝日曜劇場と言うゴールデンアワーでは、例えば山下清画伯の放浪の旅を描いた物語が人気だった。

今、一社だけで番組を提供しているのは「世界不思議発見」の日立製作所ぐらいのようだ。

三菱も東芝も日立も家電もやっているがどちらかと言うと重電メーカーの色合いが強い。

三洋が消え、シャープは台湾企業に買収されてしまい、「昔の栄華は今何処」だ。

買換え需要だけになってしまって以降、画期的な新商品を生み出せなかったのは残念だ。

大量生産は得意だが、個客（顧客ではない）に向けた多様性ある尖がった商品を少量多品種で生産することが苦手なのだろう。

家電量販店には新興メーカーの家電品がずらりと並ぶ新時代を迎えている。

　 　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

社員の提案力で繁盛している会社があります！

このブログをお気に入りに！

==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

評論、意見、進言、提案。みんな似て非なるものだ。この中で提案がもっとも意義がある。提案を次々出せる人は紛れもなく人財だ。提案一つ出さないで評論や意見ばかり言っている人は火事場の野次馬と同じではないだろうか。

　　　　　　　　　～人財＜その２３＞～

==================================================

【本文】

■社員の提案力で繁盛している会社があります！■

既にお亡くなりになったが、未来工業と言う会社の創業者は名物経営者だった。

この名物創業者は名物に足るさまざまな足跡を残して未来工業を儲かる会社に育て上げた。

さまざまな足跡の一つが提案制度だった。

「提案制度ならわが社だってやっている」とおっしゃる経営者はいるだろうが一味違う。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

未来工業では提案書を出せば審査前なのに黙って500円もらえる。

審査後、等級が決まってから等級に応じて本来の賞金がもらえる仕組みになっている。

社内には採用された社員の提案があっちこっちに見受けられる。

社員はみんな提案癖が身に付いているから年間数万件もの提案が出てくるのだ。

社員の提案内容を反映させた商品は、他社製に対して大きく差別化されているから競争に勝てるのである。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

「明日やります」と言う弱い心を断つこと！

このブログをお気に入りに！


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

部下のＡ君に「君、例の仕事遅れているんじゃないのか？」と質したところ「明日やります」と答えた。ところが次の日になっても一向にやる気配がない。今日に延ばしたものの、今日になれば今日やるべき仕事が待ち構えていたのだ。

　　　　　　　　　～挑戦＜その２３＞～

==================================================

【本文】

■「明日やります」と言う弱い心を断つこと！■

いたずらに仕事を先延ばしして大幅に遅れても平気な人はいるものだ。

Ａ君に「君、例の仕事遅れているんじゃないのか？」と質した。

Ａ君は「ハイ、明日やります」と言って帰っていった。

ところが今日を迎えても一向にやる様子がない。

夕方、再び「もう終わったね。書類を持ってきなさい」と言った。

Ａ君は「実は今日も次々仕事が舞いこみまして」と言い訳だ。

「明日やります」と言う弱い心に自らムチを打ってほしいものだ。

明日になればまた明日やるべき仕事が待ち構えている。

夕方５時に今日の仕事が全てクリアになるように時間をコントロールすることに挑戦しなければならないのだ。

「成り行き任せ」は、ビジネスマンとして最低だ。

　 　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

経営は感性や臭覚で判断することも大事です！

このブログをお気に入りに！

==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

私の知人にすごい「バク才」の持ち主がいる。マージャンは強いし競馬でもしょっちゅう大穴馬券を当てる。彼は数字は当てにせず、感性や臭覚で判断しているようだ。経営者も数字にばかり頼っていては大きく業績を伸ばせないのではないか。

　　　　　　　　　～人財＜その２２＞～

==================================================

【本文】

■経営は感性や臭覚で判断することも大事です！■

朝から晩まで競走馬を取材して、競馬新聞やスポーツ新聞上に自分の予想を載せ、根拠となる記事まで書くことを生業にしているのが競馬の予想屋だ。

たまには当たることもあるが、トータルすればどの予想屋も大概赤字だ。

ところが「バク才」に長けている私の知人は、大胆な予想で大穴を当てるからすごい。

参考にすると決めている競馬新聞があり、穴党の予想屋の記事を参考にし、土日に一本大穴を当てて見事に大幅黒字を達成している。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

真面目な経営者はいろいろ数字を分析して経営計画を立て、それに基づいて経営している。

だが、利益が出てもスズメの涙程度で大幅黒字にはなりにくい。

同業の経営者も一様にさまざまな経済指標や自社の実績トレンドを参考に経営しているから、同じ土俵で戦っているに過ぎないわけだ。

稀有なオーナー経営者は、感性や臭覚を生かして大きく業績を伸ばしているのである。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

人情の機微に訴えるとよく売れることがある！

このブログをお気に入りに！


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

成績優秀な営業マンもスランプに陥ることがある。お客様に理路整然と商品の特徴や長所を説明して成功してきたのにどうしたもんかと思い悩んでしまう。そんなときは作戦を変えてみることだ。感情や人情の機微に訴えてみるのだ。

　　　　　　　　　～挑戦＜その２２＞～

==================================================

【本文】

■人情の機微に訴えるとよく売れることがある！■

会社の社員研修で「ロジカルシンキング」をテーマとして取り上げることがある。

論理的に考え、合理性を追求することは大事なことだ。

だが、日本人に「ロジカルシンキング」一辺倒では通じにくい面がある。

日本人は「農耕民族」と言われてきた。

田舎では昔から「結い(ゆい)」と言う制度があり、お互いに助け合って生きてきた。

あるお宅で何か大きなイベントがあれば隣近所の人々が馳せ参じて助ける。

昔から義理と人情の世界の中で「持ちつ、持たれず」で生きてきたわけだ。

営業マンも「ロジカルシンキング」でいつもうまくいくとは限らない。

時には感情ら訴え、人情の機微に訴えることに挑戦すれば仕事がうまくいくことがある。

なぜならここは日本だから通じるのである。

　 　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

仕事への順応力とコミュニケーション能力は必須です！

このブログをお気に入りに！

==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

「揺りかごから墓場まで」は、もはや死語だ。辞令一つで新たな仕事に就かなければならなくなるし、初めての人々と一緒に仕事をする機会も増える。仕事が好きになれるかとコミュニケーションがうまく取れるかの二つは人財のキーファクターになる。

　　　　　　　　　～人財＜その２１＞～

==================================================

【本文】

■仕事への順応力とコミュニケーション能力は必須です！■

仕事に対する選り好みの激しいビジネスマンは多いものだ。

「揺りかごから墓場まで」と言うことわざがあるが、入社してから退職するまでずっと同じ職場で同じ仕事に従事するなどと言うことはありえないはずだ。

人事異動で職場が替わるたびに会社を辞めていれば、何十回も会社を替えなければならなくなるだろう。

新しい人々に出会ってもうまくコミュニケーションが取れるのだろうかと気に掛かる。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

会社を替えるか、それとも与えられた新しい仕事に順応するか、それが問題だ。

うまく順応するためには「仕事を好きになる性分」を身に付けることだ。

同時に新たに出会う人々と上手にコミュニケーションが取れるように自分を磨くことだ。

いろいろな仕事を経験できることは自分の専門を増やすことに繋がるし、たくさん人脈を作ることは生涯の財産にもなるはずだ。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-

工夫できる会社は必ず繁栄します！

このブログをお気に入りに！


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

オレはケチで有名だけれども出発点はもったいないと言うよりも工夫できる会社にしたいと思ったんだ。

　　　　　　　　　～山田昭男氏の言葉～

==================================================

【本文】

■工夫できる会社は必ず繁栄します！■

ケチで有名な経営者は結構いる。

「ケチ」と言ってもただの「ケチ」ではない。

社員に「頭を使って工夫せよ」と説いているのだ。

「ケチ」の東の横綱は未来工業の創業者、山田昭男氏だ。

西の横綱は日本電産の創業者、永守重信氏だ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

例えば、未来工業では年間何万件もの改善提案が社員から提出される。

中身も見ないで５００円の報奨金を支払うのはみんなで工夫する会社にするためだ。

審査の結が出てからさらに等級に応じた報奨金を支払う。

残業など一切ない会社だから世間で言う「ワーク・ライフバランス」に貢献しているわけだが、山田氏は「当社はライフ・ワークバランス」でライフが先だと自慢げに話す。

　 　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝




コンピテンシーの威力については
⇒　こちらから。


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。
-