話題を変えて酒を飲むなら部屋飲みが好きな訳を書いてみます。
安くあげられるのはもちろんだが周囲をそれほど気にしなくて良いし
(隣室や下の部屋には注意しますけどね)
好きなものを仕入れて来て準備して飲みながらゆっくり話せる。
しかし部屋飲みでもっとも大切なのは「清潔感」
『部屋は人を呼ぶとキレイになる』(裏を返せば普段どれだけ汚れているんだ)
10月17日
まずは朝からトイレや洗面台といった水回りから始める。
換気扇のフィルターやスポンジも変える良い機会。
車で大船市場という魚介類、野菜がビックリする位に安く買える店まで買いに行き
近所の商店街でチャーシューをブロック買い。
突き出しに「ねぎチャーシュー」を作り
えのき茸のホイル焼き
手作り餃子、刺身(くじら・甘鯛・はまち・中トロ)
ミートソース(以前に作り冷凍しといた)
ピザ(¥300位のスーパーで買っているものにチーズやベーコンを追加)
といった感じで酒はビール・日本酒・ワイン・ウイスキー。
準備をしていて、ふと思った。
いつもはソファーに座ってもらいテレビ前のテーブルに酒と料理を置くのだが
あまり使っていない「キッチンカウンター」で飲むのはどうか?
でも炊飯器が邪魔だし…あ、下におろしておけばいいのか
という訳でカウンター飲みにしてみました。
時間通りにやってきた140コロナ乗りさんがソファに行くのを引き留めて
カウンター椅子に座らせてキリンの小瓶とねぎチャーシューを出す。
『なんか店みたいだね』
椅子は一脚しかないが私はキッチンに腰を掛けるように横を向いて話す。
なんかこれ新鮮(笑)
しかも空いた皿を洗いながら飲めるので後片付けも楽。
自分の部屋の新たな良さに気づきました。
しかしキッチン廻りをもうちょっとなんとかしないとな
お店で飲んでいるみたいで楽しかったです。
しばらく家飲みはこのスタイルで行きます。
(しかし写真で冷静に見るとまだ散らかっていますね)
部屋からは晴れていれば富士山も見えます。
彩雲荘は良く言えば「ヨコハマの高台」にあります(苦笑)