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あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

修理完了

2010-06-26 18:38:51 | 三菱コルト1100
6月10日

あとはメーターをミッション側に繋ぎ
時計を取り付け
パネルを戻せば終わる。

時計は父が昨日まで点検修理をしてくれていた。



家庭用100ボルトを12ボルトにするトランス入りのアダプターがあるそうな。

なぜ止ってしまったのかは分からないが今回は3日間動かしておいても
問題は無さそうとの見解だった。
以前に付いていた時計は断線気味に加え秒針が表面のガラスにぶつかっていたそうだ。

どちらも使えるとの事だがせっかくなのでやはり純正の時計にする。


これが純正でJECO製。(矢崎製の固体もある)

下は参考画像で三菱デボネアA30初期型の車内



ラジオ横の時計が同じなのがお分かり頂けると思います。


さてメーターケーブルを取り付けよう!

メーターケーブルの交換くらい簡単に出来るだろう
と安易に思っていたのだが・・・

それまで付いていたケーブルはトラック用か何かのもので長さが純正よりも長い。
なのでエンジンルームを通る箇所がオリジナルとは違っている。

他のホースやケーブルに干渉しないようにしなければならず
無理なカーブをしてもいけない。

古いケーブルに新しいケーブルをテープで付け同じ所を通すようにする。
私が下にもぐり父がエンジンルームからケーブルを送ってくる。

ミッション脇に付いている旧ケーブルを外す。

新ケーブルを取り付ける前にパネル側のワイヤーが取り付いているか
再度チェックする為に指でインナーケーブルを回し父に
メーター針が動くか確認してもらう。

問題は無い。



ミッション側の切り込みにケーブルを合わせ取り付け完了。

しかし
父『ケーブルの先がちゃんとはまっているか確認』

はぁ、なるほど!ジャッキやスタンドから降ろしてパネルも付けて
試運転しても接続されていませんでした、なんて事になったら厄介ですもんね。
で、どうやるの?

『今度は後輪をジャッキアップし手で後輪を回す。
そして1人がメーターの針が触れるかを確認』

タイヤを回してもメーターが動かないのでインナーケーブルがはまっていない、との事。

しかし何度やってもだめ。
『インナー側を差し込んで回転が確認出来たらアウターケーブルを~』
「言われたようにやっているよ~」
『インナーを引っ張り過ぎてしまうとパネル側が外れるぞ』

でもダメ。父の説明する事がよく理解できない。
メーターケーブルを取り付けるのがこんなに難しいのか?

「手で回した位じゃ速度が低くて計れないのでは?」
『じゃ、後輪を浮かしたままエンジンを掛けてみよう』

車体が動かないように注意しながらギアを入れると
あっさりメーターが振れる(笑)
これもいい思い出でしょう。


時計を取り付けバッテリーを繋ぐと秒針が廻り始めるが今度は
止らない。
パネルを元に戻す。ちょっと取り付け辛かったがなんとか元通りに付いた。

外していた部品も取り付けた。

ラジオアンテナを伸ばし
スピーカーを変えたカーラジオのスイッチを入れる。

NHKに選局しているはずが雑音しか聴こえてこない。
ニッポン放送で何とか受信出来るが何が悪いのだろうか?

車が置いてある場所は電波状況が悪いので音が悪いだけだ、と父は言う。

トリップメーターを9999にして近所を走ってみる
メーター針も動き積算計はきちんと0000へと送られる。

ラジオも問題なく音が出て
ボリュームを上げても音が割れない。
マフラーの排気漏れもない。

オドメーター針が動きラジオから音が出て時計が廻る。
当たり前の事を当たり前にするのにも一苦労。

長かったな~(でも楽しかった♪)

メーターを取り外してから一ヶ月以上が過ぎていた。

結局
また父の力を借りてしまったな・・・

自分の力で解決しようとしたが時計、ハンダ付けやケーブル取り付け等は
私1人では無理だったろう。

でも遠くないいつか
嫌でも父の力が借りれなくなる。

『どうやって外すの?付けるの?』
教えてもらいたくても答えてもらえない時がくる。

それまでは父の力を借りて乗っていこう。

作業が終わり
父にありがとうと言ったが親子なのに他人行儀な感じがしたのが何か嫌だと感じる。

しかしまにまにカレチさんにその事を話すと

 『気持ちはよく分かるけど亡くなった後では言いたくても言えないんだよ』

そっか、そうだよな・・・・



彩雲コルト修理完了です。
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元気で行こう絶望するな、では失敬。

2010-06-24 23:15:13 | 生津徹


生津徹さんが出演される舞台パラドックス定数
の最新作
「元気で行こう絶望するな、では失敬。」

25日から7月4日まで
三鷹市芸術文化センターで上演されます。





39歳にして高校生役だそうでメンバー中では最高齢だそうな。

私は考えてみると「舞台」というのを観た事がない。
ご興味のある方はこちらをご覧下さい。


http://www.pdx-c.com/tokusetu/22/22.html


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孤高のメス うーん・・・

2010-06-23 20:39:42 | 映画
久しぶりに観たいと思える映画『孤高のメス』を観てきました。

主役に堤真一さんが出ているので観てみたいな、と思った程度でしたが
観て良かったです。

この映画の主役は堤真一さん以外には出来ないのではないだろうか
などと素人が思ってしまう。

ただ映画の中に出てくる子供の歌声は要らないだろう、と思ってしまった
私は心が汚れています。
ストーリーや他の役者さんもすごく良かったのにその箇所だけが「う~ん・・・」でした。

堤真一さんていい役者さんだなー、と改めて思った。
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速度計が帰ってきた

2010-06-22 22:23:52 | 三菱コルト1100
6月5日

日本計器サービスに修理をお願いしていたスピードメーターが戻ってきました。

積算計のギヤにダメージは少なかったものの

ケーブル取り付け部分が限界に来ていたため打ち直ししてくれた。
トリップメーターのノブも楽に回ります。

気になっている事を質問してみました。
メーターケーブルを取り付ける時はミッション側か
計器側かのどちらを先に付ければいいのか?
答え「ケーブルを交換するんだったら計器側が先」との事だった。

新品のケーブルだが潤滑剤を入れた方がよいの?
答えは「何も入れなくてよい。オイル等を入れるとミッションギアオイルみたいに
上がってきてしまうから」

との回答を頂きました。
なにしろド素人なものでして(笑

ブログで旧車を検索すると皆さん自分で整備や修理したりで
こんな低レベルな事を書いている事自体が恥ずかしい。

世田谷区深沢の「日本計器サービス」さんありがとうございました。


さて、急いで自宅に戻り取り付けようと思いましたが
父から「せっかくだから今のうちにメーターランプも取り替えてしまえ!」と
言われていたのでオートバックスに立ち寄る。
メーターランプを一つだけ外すと3W。

8個必要なので探してみると売っているのは12ボルトで3.4ワットしかない。
それで大丈夫だろうと買って帰った。

ソケットの一部がどうしても外れない。



父に助け舟を求めるとマイナスドライバーでこじれ、との事。

簡単に取り替えられるだろうと思ったが
そうは簡単にいかない。

なんとかパネルから外した電球は
1.5Wが3個 3Wは3個 3.4Wが2個とバラバラな事を父から指摘された。

恐らく昔に父が交換したのだろうが何故バラバラなのか。
回路図を見ると全て3Wなのだが厄介な事にオイルプレスやハイビーム警告灯、サイドブレーキ、チャージングランプの計4箇所のパネルには1.5Wと「打刻」されている。
しかし回路図は全て3W。

父「これは変えない方が。元に戻した方がいいかも」
彩『でも1.5Wは3個しかないよ(その部分は4箇所必要)』

回路図を見て父が判断した結果は
「ま、大丈夫だろう」

綿棒でソケット部分を接点復活剤で磨く。

接触不良を起こしていないか父がテスターで調べる。
父「パネルを取り付けてから接触不良と分かっても癪(しゃく)だ」

私はいきなり取り付けようとしていました

メーターを車に持ち込み取り付け。

しかし前回の取り外しの時にトラブルが起こっていました。
不明のコードが一本あったのです。

父が30年程前に自分で追加したワイパーの間欠装置のものらしい。
何故かはんだ付けされておらず当の父も
「ワイパーコネクターのどこのケーブルについていたのか思い出せない」

父が配線図に自分で追加した記録を調べながら格闘。


前にパネルを取り外している私の姿を見て
父「よくやるよ(笑)」

彩雲『昔はよく(父が)自分でやっていたじゃないか』

父「もうそんな気力はないね(笑)」

そう言って去っていった。

しかしこの日の父は一日中ソファに座ったまま動かない父ではなく
数年前まで機械修理に夢中だった懐かしい姿だった。
車内の狭い空間で器用にはんだ付けをしていく。



小学生の頃、故障が多かったのか父はよくコルトを直していた。
なんでも直してしまうその姿は誰よりも頼もしくそばで見ているのが
好きだった。

その姿を今再び見ていた。
懐かしい・・・
そしてハンダ付けが終わると

「後は自分でコネクターを取り付けな」

そう言って運転席を離れた。


9箇所のコネクターを慎重に取り付けパネルはネジ留めせず
エンジンを掛ける。

一ヶ月ぶりに始動するも一発で掛かった。
点灯チェック。

彩「スモールランプ(点灯)」
父『OK!』
「ウインカー右!(点灯)」『OK!』・・・

各コネクターの接触不良が心配だったのだが全て問題ない。

しかし数ヶ月前に動いたはずの時計は少し動いて止ってしまう。
『同じ所で止ってしまうのはゴミが入っているのだろう』
と父の診断だった。

時計はとりあえず後回しにしてメーターケーブルをパネル側に接続し
その日は時間切れとなった。
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秘密指令883

2010-06-17 00:09:07 | 熱海高原ロープウェイ
熱海高原ロープウエイの動く姿というのを見た事がありません。

映画のロケにでも使われていないだろうか、と思っていましたが
それらしいのを見つけました!

===============================

秘密指令883 ロケ

ニューフジヤと熱海高原ロープ

毎週火曜日午後八時から同五十六分までフジテレビをキイ局に
全国九局にネット放映されている
「秘密指令883」のロケがニューフジヤホテルと
熱海高原観光ロープウェイを舞台に、きよう十五日から二十日まで五泊六日の
日程で行われる。

出演者は川口浩、本郷巧次郎、力石勝彦のレギュラーの他に姿三千子、
野添ひとみ、成田三樹男などで、熱海でロケしたのは新春一月二日
午後八時から放映される。

サンデータイムス 昭和42年12月15日

===================================

秘密指令883というドラマらしい

883と書いて「ハヤミ」と読ませるらしい

第12話『初日に海が燃えるとき』がそれらしい

60年代のニューフジヤと熱海高原ロープウェイなんて夢の共演です(笑)

かつてCSで再放送もあったようですが実際に出てくるのかな?

どなたかご覧になった方はおられますか?
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スピーカー交換&マフラーパテ埋め

2010-06-11 11:11:44 | 三菱コルト1100
5月25日

会社帰りに秋葉原へ赴き買ってきたスピーカーを取り付ける。

ダイトーボイス製 F100C72
¥860でした。(F100の100は10㎝スピーカーの意味だとお店で知りました)

比較してみる。


高さがまるで違う。



これを見ていた父
「そうか今はマグネットが~(略)」
感慨深げに話していた。
意味は分からなかったが40年の進歩なのでしょう。


仮に付けてみるとなんと穴が微妙に合わない。
スピーカーサイズは10CMに違いないはずなのに・・・



そうか!一方を切ればいいんだ♪


スピーカー取り付け完了。


しかしメーターパネルがまだ帰ってこないのでエンジンを掛けられず
音が出るか分かりません。
早くこのラジオで「ラジオ深夜便」を聴きたいものだ。

話しは脱線するがNHKのラジオドラマ「歌謡ドラマ」って終わってしまったのですね(涙)



先日にパテ埋めしたマフラー。
ヘラを使わず爪楊枝をクリクリ回しながらパテを奥に詰め込んでおきました。

硬化したので削ってみました。


耐熱塗装で色を塗ります。


ちょっと雑でした。
今度パテが剥れたり穴が開いたらもっとキレイに処理しましょう。

黒光りするマフラーは気持ちがいいです。
古い車はこの細いのがいいんです♪

時計も交換したし後はメーターが戻って来るのを待つばかり。
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都電6086号と熱海城?

2010-06-07 22:47:23 | 60年代
6月6日
都電荒川車庫に保存されている6086号が外観修復されて
「路面電車の日(6月10日)」のイベントにて公開されるというので
出勤前に見に行ってきました。

二年ぶりに対面したお姿は・・・


おお!素晴らしい・・・(涙

二年前と比べると歴然です。






http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/4b1b354280ac5e3a7d1a15c2662e5fa7
【参考】二年前のイベント時

戻ってきた時は痛んでいても当時のままの塗装で保存してくれれば、と
思っていましたがここまでキレイになると
やっぱり塗り直して良かったですね。

それにしてももの凄い人の数でした。
前は写真を簡単に撮れましたが多すぎて無理、無理。

後ろから手を伸ばして何とか撮りました。
それに仕事もあるので1時間しかその場にいられませんでした。

そしてこの日は大阪の阪堺電車との「PR相互乗り入れ」開始イベントが
行われ阪堺電気軌道の塗装に塗られた都電がお披露目されました。








大阪に通っていた数年前。古い路面電車に乗りたいが為だけに何度か天王寺から
乗ったのでちょっと懐かしいです。

2004年撮影

PR相互乗り入れについてはこちらをご覧下さい↓
http://www.hankai.co.jp/topics/pdf/100514_2.pdf





黄色に赤帯の都電。
60年代の東京を走ったこの車体は文化遺産だと思う。

通勤時につかう道や職場の前を黄色に赤帯の電車が
モーター音をうならせて走っていたあの時代。

60年代の写真や映像に出て来るあの都電が目の前にある。

新車のようになった車体を間近に見ながら60年代に思いを馳せていました。

いつかコルトの運転席から併用軌道を走るこの顔を見てみたい。



車内の広告も剥がされたり消される事なく残っていました。
「旅荘 川ばた」泊まってみたい(笑)既に存在しないようですが)

せっかく来たので家にお土産をと買ったのが「都電もなか」


箱や中身が都電の形をしているだけでなくこの最中は旨いですよ!
新型の都電も追加されていました(右上)。

で!
ここでも熱海ネタです。

熱海城にかつて都電が運ばれ展示されていた、と聞いておりましたが
検索してもその画像もなく
『がけ崩れで壊れ処分された』としか分かりませんでした。

そしてやっと見つけた熱海新聞



熱海城へ都電

東京から二台やって来た

「熱海城では、きのう、きょう「6000型」の都電二輌
(九十五人乗り、座席二十二、重さ十六トン。6181号車と6189号車)を
展示してSLマニアの参観を歓迎している。

これは最近まで東京南千住、荒川、大久保を走って都民に愛されていた都電が
路線廃止となりスクラップとなるのを熱海城が払い下げをうけて九月下旬まで
化粧直しを行うものでマニアや子供達の人気をさらうことになろう
(写真は熱海城へ来た都電)」

昭和53年8月27日 熱海新聞より



>>SLマニアの参観を歓迎

SLって・・・

>>都電が路線廃止となり

荒川線がワンマン化された時に廃車となった車輌なわけで
路線廃止じゃぁ・・・

そもそも熱海になぜ都電だったのだろう?

と野暮なツッコミはさておき
展示場所は写真からすると駐車場の脇だったようです。
がけ崩れで被害を受けた記事は当該月日の記事も探しましたが
掲載されておりませんでした。

荒川線ワンマン化時に廃車となり
熱海城に運ばれた6181号車と6189号。
そして
再び荒川車庫に帰ってきた今回展示された6086号車。

6086号は実に幸運な車輌です。
この姿を後世に末永く残して頂きたいものです。
「どこかの公園に寄贈」では何の為に故・岸由一郎様がこの地に戻したのか意味が無くなってしまいます。

どうか末永く・・・

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初代シルビア

2010-06-04 23:41:28 | (旧車)
日産グローバル本社ギャラリーに初代シルビアCSP311が展示されています。

あまりスポーツカー系に反応しない私ですが
横浜駅東口へ出掛けるついでに観に行ってしまいました。








これは同所に展示されている当時モノ?の大型模型。
『れ』ナンバーって・・・


さて初代シルビアといえば日本初のスポーツカーパトカーとして有名です。




時は昭和40年
日本初の三車線高速道路となった第三京浜道路。

そこに配備されたのがシルビアパトカーでした。


神奈川新聞 昭和40年12月9日版より





神奈川新聞 昭和40年12月15日版より
わざと逆走をしているのが開通前らしいです。
この試走映像をNHKの番組で観た事があります。



展示車を見ながら頭の中でパトカーバージョンをイメージ
していました。

トミカリミテッドで出ないでしょうか?
ノーマルとパトカーバージョンで。
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コルトは今

2010-06-01 21:42:55 | 三菱コルト1100
ご無沙汰しております



廃車ではありません。彩雲コルトの姿です。

盗難か嫌がらせにあったみたいですな。

一年程前からトリップメーターがリセット出来なくなり
そのままにしておいたら今度はオドメーターが動かなくなりました。

数年前にメーターケーブルがダメになり父がから買ってきた
別の車種のケーブルを付けておいたのですが
『いずれミッションからオイルが上がって来てダメになるかも』
と言われていたのでそれが原因かなと思い
修理に出す事にしました。

パネルを外してみると・・・



うわっ汚い!
長年のホコリが貯まっていました。
車に乗るとホコリ臭く感じるのはこんなのが原因かも。

メーターケーブルは案の定ミッションオイルが上がって来ておりました。
(それを防ぐドリブンギヤのブッシュはとっくに製廃でした・・・)

外した所で記念?撮影。



上はコルト1100スポーティデラックスかコルト1500SS用。
タコメーターが装着されています。
ギャランGTOに乗るななちゃんさんから以前に頂きました。

外したメーターは世田谷の「日本計器サービス」に入院となりました。

暫くは走れないのでその間に気になっている所を何とかしようと思います。


まずは・・



マフラー。
ご覧のように穴が空いています。
もうスカスカですな。前にパテで埋めておきましたが
剥れ落ちてしまいました。
普通なら交換でしょうが勿体ないので今回もマフラーパテで
埋めます。

デラックスの証!
時計。(中間グレードのデラックスポピュレールには付いておりません)



ノブの脇に穴が空いています。
内臓されている時計は私が中学生の頃にダメになり
父が解体屋で外してきたクオーツ式に入れ替えたからです。

その時は『スゴイな~!』
と思ったけど針も違うしいつかはオリジナルに戻したかったのですが
昨年オリジナルを入手しましたのでそれを付けます。
父の力作を換えてしまうのも考え物ですが
これ自体が動かなくなったり遅れたりするので仕方が無い。

因みに極初期のA30デボネアと同じです。

せっかくパネルを外し時計も外すのだからこれも換えましょう!

ラジオスピーカー。



スゴイ事になっています・・・
前からコーンがカスカスになっていたのは知っていました。
ボリュームを上げると音が割れていたが改めてみると
よくこれで音が出ていたな、と。



取り外しサイズを測ると10㎝スピーカー。
インピーダンス8Ωで入力2W。

同じサイズのものを今度秋葉原へ行って買ってこよう!
秋葉原へ行くのは交通博物館へ行って以来だな~。



さて・・・・
元通りに付くのだろうな・・・・




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