イベントも終わり帰ろうとして構内を走っていると
この時の興奮をなんと表現したらよいのか?
「イベントで憧れの芸能人に会えてお話しが出来て夢のような時間を過ごした後に
街でその憧れのスターさんが1人でいた所にばったり出くわした」
といえば良いのでしょうか。
思わず一人車内で「おぉ!!」と奇声を上げてしまったそうな
タクシークラウンは無人だがまるで往時に一緒に走っているやうな写真が撮れるチャンス!
あぁ、それにしてもキレイだ・・・
昭和42年頃はこんな光景が当たり前だったのだろうが
今の時代にコルトでプロパンで走るクラウンRS40に並走出来るなんてない
あぁ、窓越しにあのクラウンが・・・(キチ〇イだな。書いてて自分でもそう思います)
オーナーさんは?そっか積載車を取りに行っているのか
芸能人で言えばオーナーさんはマネージャーさんだな。
マネージャーさんが席を外している内に話しかけてしまうような状態だ。
本当にこの時はデジカメとスマホで交互に撮ったりの大慌て(汗
そしてクラウンの前に停車し・・・
「コルトの窓枠にクラウンタクシー」まるで一緒に走っているようです
そして緊急降車!
前から
後ろから
焦りながらシャッターを押す
廻りの冷たい視線が刺さるが「えぇ、キチ〇イですよ。はい」と開き直る。
だって見てくださいよ!
BEFORE
AFTER
リアガーニッシュが無い姿で元営業用車でガス車ですぜ!
他に残っていないんですぜ(たぶん)
1人興奮し暴れているとNさんが積載車に乗って戻ってきました。
私が駐車した場所に置くつもりだったと推測出来るが
「大丈夫ですよ」と寛大な対応。
すみません、どうしてもこの写真を再現したくて・・・
とかつてブログで取り上げた画像をお見せすると
「ではもっと同じようなアングルにしましょう」と
エンジンをかけ動かそうとしてくれました。
その前に「自動ドアが開閉する所を見せてくれませんか」と
厚かましいお願いをすると
「いいですよ」とバキュームで開閉する姿を見せて下さいました。
(動画で撮ったがアップが出来ない私はアナログ人・・・)
RS40タクシーのドアが自動で開閉する光景を目に出来る事の素晴らしさ
で、肝心の再現写真ですが
昔の新聞で見かけたコルト1100(スポーティDX?)とクラウンRS40
私が焦ってしまいちょっとズレてしまいましたが
「路上で」並べただけでも嬉しかったです。
Nさん 心から感謝致します。ありがとうございました。
【おわり】