あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

平成31年8月18日の西熱海ホテル

2019-08-18 10:39:18 | 熱海

昨日、13年前の「サヨナラ 西熱海ホテル」にコメントを下さった ゆーさんの書き込みで思い出しました。

 

今日は「平成」31年8月18日だったのです。

今から13年前にこの日を迎えたら必ず書こうとしていたのに

すっかり忘れておりました。

これです。

訪れる事のなかった平成31年8月18日・・・

もうあのホテルはない

このブログを読んで下さる方々は西熱海ホテルやホテルエンパイアで検索していたら

たどり着いた、と仰る方が多いです。

夏の季節になると昔の家族旅行を思い出し車窓から見えた丸いホテルの事を思い出されるのでしょうか。

すっかり忘れておりましたがコメントを頂き西熱海ホテルの記事を再読し13年も経った事に驚いた。

13年前…あの頃の写真を見返したり記憶をたどるとまだ若かったんだな、と

ただただ懐かしくなる。

月一で熱海に通うようになっていたが今では訪れる事は無くなってしまった。

今回の事であの頃の写真を探してみるとあの旅館の松尾さんと出会ったのも

この頃だった。

あれからいろんな事があった。まだ実家暮らしで父も健在だったしコルトはその後様々なトラブルに見舞われたが何とかここまで残ってきた。

付き合う友達も13年経つと変わってくるし変わらぬ付き合いが出来る友もいる。

せっかくなのであの日の西熱海ホテルで撮った写真を載せてみます。

「懐かしい」と思って下さる方がおられれば嬉しいです。

 来宮駅を見下ろすやうにそびえている西熱海ホテル

白地に青の文字も良いけど展望台下の赤いネオンサインが60年代です。

この頃の彩雲号

タイヤはまだラジアルでした。ライト廻りの縁も錆びてます。

ホイールキャップはコロナ用でリボンも太かった

奥に駅への近道看板が見えます。

ホテルのスタッフさんもクルマを見に来てくれました。実に嬉しいであります。

最終日なのに諸般の事情で静まり返っていました。

あの時にお世話になった皆さんはまだ各地のホテルで働いたりされているのかな。

ホテルの看板と

ホテル名がそのままバス停名

送迎用のクルマか業務用車。

ホテルの従業員寮だったかな?これまた味のある作りで興味津々でした。

この夏は使っていなかったようなプール。

かつては・・・

 

 

ロビー。落ち着いた感じとレトロ感が良かった。

古い方のお風呂 イスが丸いのはホテルをイメージ…な訳ない

お部屋

広くて贅沢に思えました。

感動したのがトレインビュー

この頃はまだブルートレインが走っていたんですね

無くなってしまったのが残念でなりません

新幹線は500系が・・・

展望台への階段

図書コーナーも面白かった

探検した時に見つけた和室

使ってなかったようです

本館よりも古い食堂棟は60年代感が溢れていました。

 

閉館後の外観

閉館後しばらく経ってからのホテル。

なんだか魂が抜けてしまったかのようにおもえてしまうのか気のせいか。

それから数年後に用があり人を乗せお送りした先はマンションになってしまった西熱海ホテル跡地でした。

スロープ部分は変わっておらず懐かしく思ったが「もう本当に無くなったんだな」と

切なくなったっけ。

なによりあの夏からもう13年か

ちょっと後ろを振り返ってしまいました。

最終日前日(到着日)の記念撮影スポットで本来の日付です。

 

コメントを下さったゆーさん 本当にありがとうございました。

この日を逃していたら大後悔でした(涙+感謝)

 

 

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シート張替え その2

2019-08-09 16:28:35 | 三菱コルト1100

思っていたより早く仕上げてくれました。

「急いだつもりはないよ(笑)ただデボネアやロードペーサーよりはシンプルだからね」

おおおお!

比べてみましょう。

 

後ろ

 

 

 

 

 「座り心地がいい」と言われてきた後部シートも更にゲストを満足させられそうです。

 

小学生高学年頃だったか車検の際に『ヘッドレストが無いので通らないから』と言われ

ドリルで雑に穴を開けられてしまった跡も・・・

この通り!

というよりヘッドレストの無かった時代のスッキリ感が蘇ります。

それにしても穴を開けられた時のショックは子供ながらに大きかったです(苦笑)

 

運転席は一番ヘタるので満身創痍でした。

カバーをはぐと更に布で補強してありました。

黒いのは両面テープです。

酷使された前席はスプリングが6本も折れていたそうです。

須藤自動車さん『昔のクルマだから丁寧に贅沢に作ってあるけど折れてしまうんだなぁ』 

 

シートの張りもスゴイがこの縫い目

 

昔の小型タクシーみたいな感じもして大満足です

ビニールレザーに灰皿というシンプルさが気にいってましたがカバーとヒモも無くなってスッキリ。

今まで三菱コルトを手掛けた事は無いそうです。

『何より驚いたのがお父さんが作ったカバー。感動したよ、涙こそ出なかったけど

丁寧に縫い込んであったよ。マチの部分に針を通してあったけどどうやってこれを・・

糸だって太いのを使っていたけど針も太くしないと通らないからね。

本来なら用済みになった古いカバーはこちらで処分するんだけど

あなたが持ち帰って酒を掛けて処分した方がいいんじゃないかな』

職人さんにそこまで言わせるとは思いがけず父の偉大さを改めて思い

ほんの少しだけ変えた事に後ろめたさを感じました。

でもそれは仕方ない。あのまま運転していたら身体を壊していたかもしれない。

そんな事を父は望んでいないだろう。

もしも父がこの仕上がりを見たら

『へぇ~、ここまでやったの。驚いたね(笑)』と笑っているだろう。

 

下町の内装職人さん

ありがとうございました。こちらにお願いして良かったです。

 

1つ困った事

もったいなくて車内で飲食や喫煙が出来なくなりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シート張替え 1

2019-08-08 00:04:43 | 三菱コルト1100

彩雲号にお乗り頂いた方はご存知でしょうが座席に灰色の布カバーが掛かっています。

 

車齢50年を超えたファミリーカーなので酷使されカバーの下はものスゴイ状況となっている訳で。

子供の頃の記憶だと母が毛糸で編んだカバーを掛けたり薄い座布団だったりしていた。

それが20年前に板金塗装を行った際、キレイになり戻ってきた姿を見て母が

新たに座席カバーを作ってくれた。

それはどこかの店で買ってきたタオルケットのような物を

切ってサイズを測り父と一緒になってコルトの為に作ってくれたシートカバーだった。

色合いも車体の色に合っており私も気に入っていたが、ここ数年運転していると右足が吊る事が多くなってきた。

座布団を引いていると大丈夫なのでシートがヘたり沈み不自然な体勢となっているからだろう。

 

ならとっととシートを張替えて沈んだ席を直したらいいのだが張り替える事にためらっていた。

コルトが中古で私が大人となり手に入れたクルマなら躊躇なく張り替えるのだが

2歳の時から一緒で父や母、姉兄と乗って過ごしてきた。

座席は亡き父が座り後ろは子供だった私達兄弟が遊んだ席そのもの。

 

どんな部品でも思い出があり過ぎて簡単には変えられない・・・

昔から乗っているクルマはこんな所が厄介。

しかし、長時間運転しているとはじめは良くても帰りは腰が痛くなり足もつる。

悩んでいたがDebopacerさんのデボネアのを見てその完成度に心が揺らいだ。

『でも私は父の思い出や(略)』とdebopacerさんに話すと

「気持ちは分る。私も最初はそうだったけど仕上がりを見たらそんな気は無くなるよ」

と諭され張替えを決意する事にしました。

車齢50年超え記念です(とっくに過ぎてしまったが)

子供の頃から運転席の後ろには穴が開いていました。

中のスプリングが折れており父が座ると金具が飛び出てきた。

後部座席の裏

父が私が使わなくなった学生カバンやマットレスの廃材を使って修理した跡

いやぁ、懐かしい。

上からカバーを掛けてあるだけかと思っていたら縫い込んでありました。

 

台東区日本堤にある旧車の世界では有名な須藤自動車工業さんに入場しました。

 つづく

 

 

 

 

 

 

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