あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

ハトヤ1305室

2019-01-30 00:13:47 | 

昭和43年に出来たシアター別館のお部屋の紹介です。

 

お茶菓子は鳩サブレならぬ「ハトヤサブレ」

お茶

 

金庫

こんな書き方もなんだか懐かしい。鍵のチェーンいや鎖か、これも今どき無いです♪

常備灯?非常用の電灯がデカい(笑)いや、いいんですよ♪

有名なハトさんの置物

 

部屋からの眺め

「伊東随一の眺望」と謳われる事に間違いはない。

街を見下ろす140コロナさん

てっきり『ふふふ、愚かな愚民どもめ』と呟いているのか、と思いきや

水明荘をご覧でした。

( ドローン欲しいなぁ…)

部屋にはお風呂も付いています。

夜景を見ながら入ってみようと思いましたが結局入りませんでした(涙)

下田屋さんが見えました。

 普段はあの宿で遊んで飲んだくれているんですなぁ

今回は下田屋さん倍の宿代

下田屋さんから見ると…

シアター別館外観

屋上にはかつてネオンサインが輝いていたそうな。

オイルショックで止めたのかと思っていたが帰りに会ったスタッフさんに伺うと

老朽化だそうでした。ネオンサインは今こそ復活して欲しいです。

ところでお部屋の中にも…

シアター別館?

こんなセンスがステキです。

続く

 

 

 

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ラジオ深夜便と憧れのハトヤ

2019-01-26 21:53:50 | 

6、70年代生まれで関東出身の方なら伊東温泉のハトヤと聞けば

郷愁のような思いを抱く方が少なくないでしょう。

私もテレビコマーシャルを憧れのような思いで観ていましたが

彩雲家の旅行はいつも父の会社の保養所だった。

12月12日

そんな憧れのハトヤホテルに泊まる時がやってきました。

140コロナタクシー乗りさんと休みを合わせ旅行を企てると

ふと、バカバカしい事を思いついた

久しぶりにコルトを出すのだがNHKラジオの正統派?

ラジオ深夜便を聴きながら走るのはどうだ?

コルトのシングルスピーカーから「想い出の流行歌」が流れ

オレンジの街灯を浴びながら走りたい、と140さんに相談すると二つ返事で快諾。

しかもその日は「昭和46年」特集だった!

深夜2時に出発するので伊東温泉には相当早く付いてしまうのでもう一つの目的地

沼津の喫茶店を先に行く事にする。

しかし出発前日の夜に大雨。しかも寒い。

エンジン始動に手こずる可能性がとても高くやむを得ず断念…

夜中に目を覚ましトイレに起きたが外はかなり寒く雨が強く降っていた。

やはり深夜便は諦めて正解だな、大粒の雨を見て納得。

 

翌日も雨が降っていたが寒さは和らいでおり9時に出発。

エンジンも一発始動。小田原のだるま屋で昼食を取り一気に伊東へと入り

ついに憧れのハトヤへ到着。

 

ハトヤ行きをはっきり決めた、からというものハトヤのHPで過去のTV広告を

何十回観た事だろうか?

近代建築の粋を集めたというハトヤ

幼少の頃からテレビで憧れていたハトヤについに泊まれる日が来たのだ。

玄関に着いて荷物を降ろして駐車場へ

 

 

ハトヤといえば名物の一つ「ハトヤ消防隊」

残念な事にチト新しい

敷地内を走るだけだから車検は無くナンバープレートも無い。

 

 

駐車場から足が止まりホテル館内に入るのも時間を要します。

スタッフの方々も感じが良い。

古い本館が良かったのだがアサインされたのは昭和43年に出来たばかりの

新館?(シアター別館)で最上階の海側!

つづく

 

 

 

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