大浴場には湯船が3つもありましたがなんともヌルイ。
ヌル過ぎでしたが出た後にフロントへ話したらその後は温度を上げてもらえたようで
食後に再び入浴した際はちょうどよかったです。
フロントスタッフの対応も良かったです。
さて、今までは旅行に行くと夕飯までビールを飲まず我慢して
夕食時に料理と共に味わっていましたが
今回初めて?夕方から部屋で飲む
かなり飲んでしまい楽しかったのですが
おかげで肝心な夕飯が…
普段ならマスオさんのように「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」
と感動するのだが既に出来上がっており… ハトヤさんゴメンなさい。
でもおいしかったです。この画像の後に天ぷらも出た。
さてその後
今まで旅に行ってもホテルのバーなんて行くことが無かったのですが
テンションが上がっており「行ってみよう!」と入口の値段を見ると
「1ドリンクにおつまみが付いてカラオケ歌い放題で¥1,500」
ほほぅ…
1ドリンクはビールでもOKでしかも!!・・・中ビンですって!
中瓶ならグラス3杯は行けるな(こういう考えがセコい。貧乏人って嫌だな)
駐車場にはインバウンドの団体バスが一台と乗用車が他に4台で
平日の共はガラガラだったからバーも客はゼロ。
(140コロナタクシーさん撮影)
立派な作りのバーですな。
140コロナさんは御大臣なのでリザーブの水割り
(140コロナさん撮影)
小生は迷う事なくビールの中瓶(ヤーイ、やーい貧乏人っ【笑】)
絵的には独身中年男二人が日暮坂45とやらの曲とか歌うのが何とも面白いのだが
生まれてない時代の昭和歌謡オンパレード
『さあ、東京砂漠に別れを告げて、やって来ました伊東の町
曲は昭和41年のヒット曲~』
ベタなナレーションを自分で言って歌い放題
酔っぱらってます、歌ってます。しかし客はゼロなので音痴な私もご安心
さすがに週末はお客さんも入っているようなので歌い放題にはならないでしょうが
平日のハトヤバーはお薦めです。だって¥1,500で存分に楽しめるんですよ!?
翌日は朝風呂に入ったら湯船に朝日が差し込み夢のような世界でご満悦。
朝食のバイキングは種類こそ少ないけど美味しかったです。
ギリギリまで過ごし売店で買い物。
御土産に何を選ぼうか、とハトヤサブレをと思いましたが
パックされた「ハトヤまんじゅう」にしました。
出来合いのパックされた饅頭なんて、と思っていましたが帰宅後に実家で
食べたら意外にうまい!特に餡子が!!母も絶賛でした。
写真は…無いです
結論
ハトヤに行ったならフロントでこのバゲッジタグをもらいましょう。
これを付けて歩けば『あ、こいつハトヤに行ってきたんだな』と周囲から羨望のまなざしで
見られるかもしれません。
玄関を出る際に記念撮影
フロントの方に写して頂きました。ありがとうございます
【終わり】