あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

須崎の夜

2015-01-30 01:40:07 | 

夜の須崎駅前



タクシー会社のネオンに呆然と立ち尽くす。


雰囲気といい実に見事でこのまま変わらずにいて欲しいです。

錦ハイヤーというタクシー会社


車庫の奥に古いタクシーがいてくれればとチラ見してみましたがいないようです。

さて今夜のお宿はこちら。


「市川旅館」
検索して外観にやられてしまうも情報が無かったので不安でした。

かなり年期の入った建物ですが旅館のご主人は親切な方でした。

部屋はこんな感じ。



エアコンではなく「クーラー」がありました!東芝製



しかも!



クーラーにコインタイマーが付いたのを久しぶりに見ました。タイムトロンという商品名でした。

テレビジョンは無料でしたけど。

素泊まりで3750円(税込)でした。

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小悪魔×2

2015-01-29 23:15:16 | Weblog

1月28日

復活したコルト(8月にトラブル発生で留置)で前日に熱海福島屋旅館でリフレッシュした後は急いで都内に

入り女子とランチ会でした。

余計な物を片付けて助手席と後ろにクッションやひざ掛けを置き

「助手席に1人、後ろに1人だな」と待ち合わせ。

待ち合わせに現れた2人は『私たち後ろに2人で座りますんで」と言いながら後部座席に乗り込み

後部にあったクッションや私のジャケット等を助手席に『はいこれ』とポイポイのポイ

「いやあのね、1人は前で・・・」

小悪魔×2『キャハハ

そりゃ私は前に書いた通り後部座席に人を乗せるのが好きだけどさ・・・

ま、まあいいや。タクシーみたいで

そしたら化粧品の話しで盛り上がってしまいアタシは会話に入り込む余地もない。

クッソ~!小悪魔め!

山の上ホテルのパーラーにて)

「いつか絶対ギャフンと言わせてやるからな~!」と、いつも言っているがいつも負けてばかり

でも楽しかったからいいか

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宿毛まで

2015-01-28 23:13:14 | 

南レクの展望タワーやさっき見つけたロープウェイ跡を見たいが
時間が無いので紫電改展示館を後にする。
都合の良いバスの便が無い為タクシーを呼び城辺営業所まで10分位。
料金は約1500円でした。

15:36発のバスで宿毛(すくも)駅まで移動。
バスの中で眠ればよいものを「どこかに旧車の廃車はないか」と気になってしまい外ばかり見ていると
81系マークⅡのタクシー不動車?を見つけた。
そしてその後に対抗から現役マークⅡのタクシーが走って来た!
熱海でも絶滅したマークⅡ営業車がまだ走っていた。
バスを降りてそのタクシーに乗りたいが当然無理(涙)
その後も次にどんな車に遭うかと期待した結果は修理工場にS40系グロリアの廃車体があるのを見ただけでした。

予定ではくろしお鉄道の宿毛駅に乗り継げるはずがバスが遅れてしまいタッチの差で行ってしまった。
しかも鉄道記念日で本日に限り全線100円。
四国グリーン紀行の切符はくろしお鉄道も含まれているから選んだのに意味が無かった…

旅は人生と同じで思い通りには行かない事を痛感する

さて、せっかくだから宿毛駅の周辺を見てみようかと思ったが特に何もない。

彩雲女子挺身隊の1人が実家が宿毛なので「何も無いですよ」と聞いていたが・・・

駅舎は二階建てで近代的。一階の売り場で煮干しや「鰹の燻製」みたいなのを買う。
後日、宿毛実家女子に渡したらこれは「姫鰹(ひめがつお)」というものだそうで懐かしいと喜んでいた。


くろしお鉄道は高架化されており直線区間?が多い。

中村駅でJR特急に乗り換える。


目的地の須崎(すさき)に着いたらすっかり暗くなっていました。

静かなホームでしばらく立ち尽くす。

夜の駅ならではの雰囲気が良かった。

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紫電改展示館

2015-01-24 23:16:13 | Weblog

旅の目的地の一つは南レクの紫電改展示館。

http://www.nanreku.jp/site/ainan/shidenkai-tenjikan.html

紫電改は太平洋戦争末期に登場した日本海軍の戦闘機。

私が子供の頃に発見され引き上げられた時はニュースやNHK特集で放送されていました。

海底から引き上げられた後はこの地で展示されています。

いつかは見に行きたいと願ってもう何十年。

343航空隊のあった松山に着いた時から空を見上げてこの空で紫電改が飛び交ったのか、と思いを馳せていました。

中に入る前に今一度引き上げられた海を眺める。


(その前に売店や食堂が無かったら、と思い城辺で買ってきた300円のカツ弁当を隣の公園で食べました。
  予定では昼から豪勢に刺身とか食べる予定でしたが…)

そして館内を見ないようにして一服し気持ちを落ち着かせます。

館内にはスタッフの方が1名おられるだけで他に誰もいません。

スタッフの方に軽く 挨拶をして紫電改の前に立つ。

そして手を合わせ合掌。


搭乗員が亡くなられた機体です。

しばし瞑目・・・

出発前に昭和53年に放送されたNHK特集を改めて見てきました。
墜落した日の空戦で亡くなった6人の内誰の機体だったのかは今でも解りません。
それぞれのご遺族や友人の思いもこの機体に託されています。

海底から引き上げられる映像を見てから30年。

ついに対面を果たしました。

機体を観察する前に周囲の解説や展示をゆっくりと読んでから機体を見て回りました。

来場者の中には「もっとキレイに復元して」という声もあるようですが墜落した海中にあった姿を偲ばせる今のままで私は良いと思います。
博物館じゃないんだしキチンと復元された機体は米国にあるし。

小学6年頃にプラモデルを作ったけど引っ越した今でもアパートの棚に飾っている。

 (なにしろ小学生の頃の作品です、勘弁してください

プラモデルの飛行機はこの紫電改以降は作っていませんので思い出の機体でもあります。

やはり零式戦闘機よりも大きいなという印象です。

 プロペラも着水時の衝撃で曲がったままです

比較用に零戦52型を・・(靖国神社にて)

この操縦席の中に人がいたのです

とても重たい気持ちになります

風防越しや四式照準器からは見た光景はどのようなものだったのだろう

引き上げや維持には大変な苦労があったと思います

もう10年もしたらあの戦争を体験した方々もいなくなってしまう

艦上攻撃機「天山」のプロペラもありました。

紫電改展示館の館長さん?、お世話になりました。

時間が無くてもっと色々とお話し出来なくて残念でしたがありがとうございました。

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城辺

2015-01-22 23:05:08 | 

10月14日
松山駅発09時03分の特急宇和海7号に乗る為早く出るはずが朝風呂でくつろいでしまい
宿を出たのが08時20分頃。
駅前の売店が開店すると共に土産の坊ちゃん団子を買い松山駅までの電車を待つ。
頼むから新型の電車が来ない事を念じるとやって来たのは旧式の58号車。

古い車両を維持するには窓枠だけでも大変な苦労があるのでしょう

久良岐公園の横浜市電1156号の座席の脇はこんな感じだったっけ。

ちょっと違うか


しかし特急の発車時間を間違えて覚えており松山駅で猛ダッシュ!
グリーン券の発券をと思っていたがみどりの窓口は長蛇の列。
諦めて自由席にするしかないと思って宇和海7号にギリギリ飛び乗ったが
グリーン車が無い特急でした(笑)

並ばないで良かったです。

宇和島駅に10時24分着

駅前の機関車を見てまたも熱海駅を思い出す。

10時35分の宇和島バスで城辺(じょうへん)へ。
11時55分到着。

城辺営業所

南国のバスの近代的な営業所といった風情を感じさせる建物です

武者泊行きのバスは12時20分発なので食堂を探すが…

開いているお店は殆どなく向かいのお店で弁当を購入。

やって来たバス

ナンバーの類別番号は二桁です


シフトレバーも長く床は木だ!

実に嬉しい(笑)
バスに乗り展望タワー入り口で降りる。

私の他は誰も降りませんでした。

ここから800メートル程歩く。

景色が開けてきました。展望タワーの下にロープウェーの支柱みたいなものが見えるが何だろう?

カバンとボストンバックをかついで歩くのはちょっとキツいがあと少しで念願の地に到着です。

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イニシャルプレートと「お願い」

2015-01-19 00:50:08 | 三菱コルト1100

本人はさほど気にしていなかったのだがコルトを見た人から必ず言われるのが

「これ何の穴?」

ボディ右側にある二つの穴

「COLT1100」のエンブレム下に開いている穴はイニシャルプレートと呼ばれるエンブレムが付いていました。

↑ 数年前にぐら付いていたので落としたら恐いので外しておきました。

因みに右のコルト(若い子馬)の左側何も無い所には新車でお買い上げの方のイニシャルシールが貼られていました。

  カタログより 

ぐら付いていたので外してみると裏の突起部分に取り付ける部品が無くなっていました。

グロメットという部品になりますが当然?新品はありません。

ホームセンターでも見つからなかったので「まぁその内に・・・」

と本棚に飾っておきました。

でも皆さんから「これ何?」と聞かれると『このままではマズイ』と焦るようになります(人のせいにする・・・)

まにまにカレチさんが

『大きなホームセンターに行けばあるよ』と言っていて後日買ってきてくれました♪

スピードナットというらしい

(株)大里

http://www.ohsato-web.co.jp/

こういうのを探していたのですが見つからなかったので嬉しかったです 

馬の後ろの黒い塗装を塗りなおして装着する事にしました。

 

こうやって付けるそうな

しっかりと付きました!

おお!やっぱり締まります!

まにまにカレチさんありがとうございます!

 

さて、ついでにコルトからのお願いがあります。

私はコルトに人を乗せるのが好きです。

初めて会った方でも古い車が好きそうだったり「(福島屋旅館から熱海駅まで)歩いて帰る」とかいう人がいると

「良かったら送ります」と自分から声を掛けて強引に?載せます。

しかしそこは古い車な故に今の車の感覚とは違う事があります。

『ドアを閉める時はそっと閉めてくださいね』とお願いしています。

旧車を持っている人なら理解されるのですが

普通の人が今の車の感覚で力を入れて閉めるとドアが壊れるんじゃないかという位に閉められるのです。

乗り始めた頃は「あまりいちいちウルサク言うのも嫌だな」と思っていましたが

心を鬼にして言わないとドアがモゲそうで心臓に悪いので言うようにしています。

10年前からか助手席のウェザースリップ(ゴム)が何故か壊れて下に沈んでいくようになりました。

拡大

その内にゴムだけでなく内部でゴムを支えている金属部も折れていきました・・・

何故?

ある時に気付いたのですが助手席に人を乗せると「窓を開けて左腕を載せる人が多い」事に気付きました。

弾力性のある新しいゴムが付いている新しい車なら問題も無いのですが

経年劣化でゴムが硬化した古い車だと曲がらないのです。その結果ゴムと付け根が落ちこんで行くという事に

でも「ドアはそっと閉めて、痛むから窓から手を出さないで」とうるさく言うのも嫌なので黙っている事が多かったのですが

やっぱり車を守る為に心を鬼にして言います!

頼むから窓に腕を載せないで(涙)

「ゴムに負担が掛からないようにガラスを少し出しておけば大丈夫」なんて事は無いので止めて~(涙)

中の停め具が欠落しているので新品が入ってももう付けられないのよ。

 ウルサい事言いますがご理解ご協力をお願いします。

 

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松山 常磐荘

2015-01-17 21:13:13 | 

道後温泉の商店街を抜けると何度もテレビで見た道後温泉に出た。

その横を抜けると今夜の宿常磐荘。

外見は古いが中はキレイに改装されています。

この宿はこちらのブログで知りました。http://boroyado.doorblog.jp/archives/3049738.html

 

感じの良い仲居さんに案内されお茶と一緒に出た坊ちゃん団子を頂きます。

「坊ちゃん団子」 道後温泉定番のお土産との事ですがこれはお薦めです!
翌日、旅は始まったばかりなのに商店街でたくさん買ってしまいました。

夜行バスで疲れた身体の汚れを温泉で流す。


温度は熱すぎずぬる過ぎずで柔らかい

さてお楽しみの夕飯。
アジとホウボウのお刺身、アジの酢ジメ、煮物でまずはビール。


品のある器に噛み締めながら頂きます。

次に虎ハゼの揚げ物(右上)とカサゴの煮付け(上左)

この虎ハゼ近年食した揚げ物の中で一番ウマい!
写真を撮る前に一匹食べてます(汗)

サザエの壺焼きと茶碗蒸しが出て吸物とご飯。

全てがウマく酒も進みました。
翌日は時間が無いので朝食無しのプランを選んだのがちょっと後悔。
訪れる事があったらまた泊まりたい宿です。


しかし周辺には私的に魅力のある宿が何件かありました。

↑ ホテル エコ道後 http://www.ecodogo.com/

  ベランダと屋上のネオンサインが私の心を掴みました。

↑ ホテル中川 http://ww81.tiki.ne.jp/~nakagawa/

  ↑ホテル みたらい http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/14424/14424.html

    URLを載せた楽天の室内画像にやられました・・・昔の写真だろうけど(笑)

 

さて、台風も去り夜はせっかく来たのだから道後温泉本館の風呂にも入ってみようと入浴に行く。
内部も歴史を感じるが人もいるので写真は撮りませんでした。
深い湯船に入るがこの深さは前にどこかで?
そうだ改装前の熱海「福島屋屋旅館」の湯船の深さだ(笑)

お湯は常磐荘と同じという事ですが常磐荘のお湯の方が良いように感じました。あくまでも私の感想です。
松山には条例で温泉の塩素消毒が義務付けられているそうな・・・潔癖症な方にはいいかもしれないけど・・
何でも「除菌、抗菌」の世の中ですが日本人の抵抗力が無くなっていくようで心配です。

その後は駅まで行き路面電車を眺めていました。

 

 

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伊予鉄道

2015-01-13 23:28:38 | 

大街道でバスを降り路面電車に乗り換える。

 

石畳の軌道敷と旧式な路面電車の姿とモーター音に呆然…

松山に路面電車が走っている事は何となく知っていたが…こんなに味のある電車だったとは思いませんでした。

横浜市電もこんな感じで走っていたのだろうとしばし瞑想。

乗ってみるとどこかで聴いたモーター音。


幼少期に家族で乗った黄色に赤帯の都電、高校時代に友人と乗りに行った都電6152号もこんな音だったな。

未だに現役で走り回っている事に1人感動。

終点の道後温泉駅は雨の中に情緒ある雰囲気。

新しい電車もあるのね


いつか夢の中で見たような世界にしばし佇んでいました。

道後温泉にやっと到着です!

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高松駅にて

2015-01-10 21:31:14 | 

 

10月13日 10:30
特急は高松駅まで着いたが12時以降の列車は四国内全て運休との案内が出ている。

高松駅の外は物凄い風雨で外にも出られません。

↑高松駅構内で観たNHKニュース「高松駅構内映像」

駅員さんに松山まで行きたい旨を告げる観音寺までの快速が出ているがその先は連絡が無いと言う。

「では復旧まで高松駅で待っていた方がいいですかね?」
『そうですね。』

よくテレビのニュースで駅構内で立ち往生する方々を見るが自分にもこんな日が来るとは。

NHKのカメラとレポーターが高松駅に来ていて中継をしていた。

構内のモニターを見ていると立ち尽くす私も写っていたが四国内だけみたいだ。

今夜の宿は松山だが予定を変更し高松駅近くのビジネスホテルを探すか…
松山まで高速バスとか無いだろうか?と携帯電話で探すも表示がおかしくよく分からないがバスはあるようだ。
しかしこの風だからバスも運休だろう。
暫く構内でぼーっと過ごす。
まぁ、なんとかなるだろう。

はぁ~、どうしようかね


友達にメールすると「松山まで国鉄バスが出てるけど運休?」と言われる。
やはり聞いてみるか、とバスセンターを探すと
『坊ちゃんエクスプレスバス』というJR四国バスが台風でも今のところ走っているそうな。
JR四国のフリーパスを買ったのに4000円を払うのはもったいないが仕方がない。

13:50
無事に乗れたが後の便だと高速道路の閉鎖によりバスもダメになるような事を運転手さんと他のお客との会話で知る。

豪雨の中高速バスは快調に走る♪

案の定途中で通行止めになり土肥インターから一般道となった。

50分遅れでやっと松山入り。

坊ちゃんエクスプレスバス親切な運転手さんありがとうございました♪

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四国路 その1

2015-01-02 21:00:00 | 

遅い「夏休み」を10月13日から取得し四国へ行こうと寝台特急
「サンライズ瀬戸」号のチケットを取りました。


東海道線のブルートレイン亡き今は最後の寝台特急です。
客車列車特有の「引っ張られ感」が無いのが残念です。

が!

台風18号で東海道線土砂崩れが起こり当面の間サンライズは運休・・・

ここ数年私が夏休みを取るとトラブルが起こるので職場の男子から
「大丈夫ですか?彩雲さんが夏休みを取ると必ず何か起こりますよね(笑)」
と言われていましたが・・・

四国入りはまた来年にするか迷いましたが夜行バスで行く事にしましたが

が!
今度は台風19号がやってきました(涙)

10月12日
明けで帰宅し新宿から深夜高速バスに乗る。
四国行きのバスを探した時には4列シートの便しかありませんでした。
過去に高速バスには何度もお世話になりましたがいずれもゆったり座れる3列だったので4列は初めて。
しかし昨日は満席だったのに隣に人がいない。座席表を見るとキャンセルされたようです。
昼間にバス会社から台風19号の接近により「条件付き運行」の電話がありました。
『大阪の梅田までは行くがその先で運転を取り止めするかもしれない。それでも宜しければ…』
と言われたが当然行きます。
それで断念された方も数名いたようです。


度重なる夏休みの不幸に当初は爆笑していた別の同僚が昨日は
『それだけ残念な事が続いていたら旅先で良い事がありますよ』
と言っていたが「隣の席が空いていた」ことだったようだ(笑)

おかげでゆったりと席を使えました。

朝6時に大阪梅田着。風は強いが雨は止んでいた。
これならこのまま四国まで行けるかも?
発表をドキドキしながら待っているが運転手さんとバス会社の電話が繋がらないようだ。
このままじゃ仕方ないので四国入りを判断してくれました。

ウトウトしていると淡路島入りしたようです。07:30急に風雨が激しくなる。台風が来ている事を実感。

09:00
徳島駅に到着。


初めての四国入りに感動する暇もなく雨を避ける為駅舎に行き四国グリーン切符を買う。

駅が自動改札でない事に感動。

 

09:22発の特急うずしお号

しかしこの特急にはグリーン車はありませんでした・・・

 

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ご無沙汰しております

2015-01-01 21:00:00 | Weblog

このブログを読んでくださっている方々、ご無沙汰しております。

父の逝去以来ブログが止まってしまいましたが

多くの方々から暖かいコメントを頂き今も読み返し深く感謝しております。

本来なら全てのコメントにお礼を書くべきなのですがこちらの書き込みにて失礼を致します。

書きたい事があってそれを載せてから今までのような旅行記や生活の事を再開させようと思っていたのですが

その「書きたい事」がなかなか書けません。

それでも毎日のように多くの方々がご覧下さっているようなので「書きたい事」は

またいずれにして明日より再開させて頂くことにしました。

年末年始は仕事のため「予約投稿」にしておりますのでコメントをお返し出来ない事をご容赦ください。

休止中も下書きというか少しは書いていたのですが先々月訪れた四国旅行記から始めてみます。

(これがまた長くなりそうで・・・)

彩雲は父を失ったショックで塞ぎ込んでしまった、と思われた方もおられるかと思いますが

元気にやっております。

屋根がヘコんだコルト1100も屋根が元通りとなりました。

 

皆様本当にありがとうございました。

本年も宜しくお願い致します。

 

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