佐久間レールパークの次には天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に向かいました。
駅の構内に二つの20系が保存されています。
ブルートレイン ナハネ20
キハ20系
街や鉄道会社によるのではなく普通の方々の努力により
保存されている所が凄いのです。
数年前にどこかのサイトで見た時は放置されボロボロでした。
それをクラブ員の方々がボランティアで修復されました。
今回の旅行で立ち寄れる事となり車体を見る事が出来て
偶然にもその日は車内公開の日でした。
ちょうど去年の今頃は関ロッジの20系に泊まっていた。
一年後にまた20系に入れるとは思いませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/7572298a1b0c035fbfc792f596b4ce63
去年の関ロッジの事
しかも車内はオリジナル度が高い。
席の番号も復元されていました。
関ロッジには無いカーテンも付いています。
さまひさんが「20系の座席部分にはある仕掛けがしてある」というので座席の背もたれを捲ると
背面部を前に数センチ出せるようになっていました。
「寝台セット時には引っ込ませて座席使用の時は出しておくんです」
寝台時と座り比べてみると着座時の腰に掛かる負担がまるで違うのです。
一同感動したのですが違いを写真に撮ってくるのを見事に忘れました。
昔の車両には長距離旅行をいかに快適に過ごせるかという配慮がされているように
思えました。
気動車キハ20
キハ20の車内に入るのは20年前に国鉄真岡線の車内に入った時以来です。
車内の広告は国鉄時の当時モノを吊るしたり泣かせます。
なんとこの日はキハのエンジンを始動させていました!
放置されていたエンジンを動かすまでは大変な苦労があった事でしょう。
座席に座りエンジンの振動を感じていると今にも走りだしそうです。
(もちろんブレーキや車止めで走らないようにしてあります)
運転席を見るとパイロットランプが灯り圧力計も作動。
感動しました!
案内してくださった天竜レトロ・トレインクラブの皆さん
http://trtc.web.fc2.com/
ありがとうございました。
つづく
駅の構内に二つの20系が保存されています。
ブルートレイン ナハネ20
キハ20系
街や鉄道会社によるのではなく普通の方々の努力により
保存されている所が凄いのです。
数年前にどこかのサイトで見た時は放置されボロボロでした。
それをクラブ員の方々がボランティアで修復されました。
今回の旅行で立ち寄れる事となり車体を見る事が出来て
偶然にもその日は車内公開の日でした。
ちょうど去年の今頃は関ロッジの20系に泊まっていた。
一年後にまた20系に入れるとは思いませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/7572298a1b0c035fbfc792f596b4ce63
去年の関ロッジの事
しかも車内はオリジナル度が高い。
席の番号も復元されていました。
関ロッジには無いカーテンも付いています。
さまひさんが「20系の座席部分にはある仕掛けがしてある」というので座席の背もたれを捲ると
背面部を前に数センチ出せるようになっていました。
「寝台セット時には引っ込ませて座席使用の時は出しておくんです」
寝台時と座り比べてみると着座時の腰に掛かる負担がまるで違うのです。
一同感動したのですが違いを写真に撮ってくるのを見事に忘れました。
昔の車両には長距離旅行をいかに快適に過ごせるかという配慮がされているように
思えました。
気動車キハ20
キハ20の車内に入るのは20年前に国鉄真岡線の車内に入った時以来です。
車内の広告は国鉄時の当時モノを吊るしたり泣かせます。
なんとこの日はキハのエンジンを始動させていました!
放置されていたエンジンを動かすまでは大変な苦労があった事でしょう。
座席に座りエンジンの振動を感じていると今にも走りだしそうです。
(もちろんブレーキや車止めで走らないようにしてあります)
運転席を見るとパイロットランプが灯り圧力計も作動。
感動しました!
案内してくださった天竜レトロ・トレインクラブの皆さん
http://trtc.web.fc2.com/
ありがとうございました。
つづく